九州新幹線長崎ルートはどうなるの?佐賀県と長崎県が対立する理由。

佐世保には繋がらないんだね(´;ω;`)ウゥゥ

フル規格かそれもともミニ新幹線か?

ちなみにFGT(フリーゲージトレイン)の話は無くなってるようです。

その理由は下記のとおり。

2022年の開業に間に合わない。

車両や保守費用が割高 。

つまり、それを乗り越えるだけの技術力がないとも言えます(*_*)

あまり詳しくない私は、九州新幹線長崎ルートは鹿児島ルートと同じフル規格の新幹線を走らせるものと思っておりました。

それがまだ決まってなかったんですね・・・。

ちなみに、長崎県は全線フル規格を希望

長崎県側からしてみれば、関西方面やその他からも観光客がたくさん訪れる見込みがありますからね。

長崎空港は長崎市中心部から離れていて、なんとなく飛行機を利用すると不便なイメージ。

フル規格新幹線ならとてもアクセスが良くなると想像できます。

全線フル規格めっちゃウェルカムでしょう!!

しかし、佐賀県側はごねています。

ごねるという言い方は失礼かもしれませんね(笑)

あとに書いてる県知事の発言は正論だと思います。

なぜ佐賀県は猛烈にフル規格を反対してるのか?

簡単に整理してみました。

費用の問題。佐賀県にとっては負担が重すぎる。

☟Wikipediaから抜粋しました。

佐賀県は全線フル規格で整備した場合の負担額について独自に試算。

国の交付金措置等を考慮しない歳出予算ベースで約2400億円と、佐賀県よりも利便性が向上する長崎県の負担割合(約1000億円)を上回り、ルールどおりであれば佐賀県の負担が大きすぎるとの見解を示した 。

佐賀県知事山口祥義が「新幹線整備を求めたことはなく、現在も求めていない」「これまで、関係者間で合意されているのは武雄温泉〜長崎間の新線整備と、新鳥栖〜武雄温泉間は在来線を利用することだったはず」「佐賀県の負担ゼロでも建設は認めない」「短時間での解決は無理」

などと発言されてます。

これも県民のことを思ってのことでしょう。

ここまではっきり言えるのは凄いことです( ゚Д゚)

肥前山口駅に、「新駅」をつくる計画がない。

地元の人にとっては、「肥前山口駅」は主要ターミナル駅です。

JRはこの駅から佐世保方面と長崎方面の分岐点になってます。

ですから、かもめ、みどり等の特急がすべて停まります。

ここに新幹線の「新駅」ができないのは納得がいかないのもわかりますね・・・。

佐世保線がJRから切り離されて第三セクター化する懸念がある。

なんとなく佐世保が取り残されてる感。

九十九島ハウステンボス、米軍基地などもあって見どころも多い観光都市なんですけどね。

ちなみにジャパネットたかたの本社も佐世保にあります!

在来線の料金が高くなる可能性があることや、列車本数が減る懸念がある。

そもそも現在のところ特急列車で佐賀駅から博多駅まで約35分で行けます。

フル規格だと20分で行けるようになるそうですが、そこにどんな意味があるのか?

在来線の料金が高くなる可能性があることや、列車本数が減る懸念の方が大きいようです。

以上が佐賀県側がごねている理由。

どれも頷けますね・・・。

先が見えませんが、私の予想では結局のところ国の政治的な圧力で全線フル規格で作るような気がします。

何年先の話になるのか分かりませんが。

いずれにせよ、中途半端なもの作って利用客も少なくて大赤字!みたいなオチだけは勘弁ですよね・・・。

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