自転車のヘルメットにバイザー!どうやって取り付ける?
自転車のヘルメットが努力義務化されて、少しずつ被る人も増えてきた印象。
とはいえほとんどの人が被ってません・・・。
ヘルメットを被ることによって事故による頭部へのダメージを減らすことができます。
それ以外の効果としては、紫外線から頭や顔を守る、飛散物から守るなど考えられます。
自転車のヘルメットにバイザーは必要なのか?
最近は帽子のようなデザインのものもでてきました。
バイザーが付いてると日除け効果はもちろん、雨が直接目に当たるのを防いでくれます。
毎日の通勤や通学ならバイザーが付いていた方が良いと思います。
この記事では、バイザーが付いてないヘルメットにバイザーを付ける方法を書いております。
何らかのお役に立てれば幸いです。
自転車通勤や通学で強い日差しから少しでも顔を守りたい!
そもそも強い日差しから顔を守るにはどのようなものを使うのか?
概ね下記の方法があると思います。
ヘルメットと合わせて使えば、顔の大部分の日焼けを防ぐことが可能。
目とその周囲を守ることが可能。
顔の隅の方や細かいところまで守ることが可能。ただしコスパは良くない。べとつきも気になる。
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この中ではフェイスマスクは必需品かなと思います。
日焼け防止だけでなく、排気ガスを吸い込んでしまうのを多少は防げます。
デザインにもよりますが顔の下半分(頬から首元)ぐらいまではおおむね覆ってくれるでしょう。
比較的安価ですし、そうそう破けることもない。コスパは最も良いと思います。
というわけで自転車乗りにフェイスマスクは超オススメです!
サングラスはよく壊してしまうのと、曇るとストレスなので私は使わなくなりました。
日焼け止めクリームを毎日塗るのはコスパ悪い気がしますし、塗った感のべた付きがどうしても気になるので好きではないです。
タオルは肉体労働感がありすぎます。
そういう意味では、顔の上半分(目元から頭部)に関しては「ヘルメット&バイザー」に期待したいところですね!
付け心地抜群!
UVカットなら最強のフェイスマスク。自転車用とかじゃない方がお洒落です。
自転車ヘルメットのバイザー。適合するものがない場合は?
最初からバイザー付きのヘルメットを買えばよいのですが、そうでない場合は後付けで検討する必要があります。
(ちなみに中華の安価なヘルメットは自転車用でない可能性があるので注意。)
また最初からバイザーが付いていたとしても、何らかの拍子で壊れてしまうパターンもあります。
それを取り替えようと思ってもバイザー単体では売ってなかったりすることも。
それでは適合品ではないバイザーをどうやって取り付けるか?
1つの案として「強力両面テープで貼る」という方法があります。
この方法、最初は良いのですが、いずれ外れてしまう可能性が高い。
それに跡が残る。
そこで考えたのがインシュロック。結束バンドとかケーブルタイなどともいう。
結束バンドなら、自転車のヘルメットには通気&軽量化の為に穴がたくさん開いてますので、そこを利用できます。
バイザーにも穴がありますので下の画像のように取り付けることができました!
まさに昆虫の触覚のようになりましたが・・・(もちろん後で鋏でカット)
ガッチガチに締めてしまうより、多少ゆとりを持たせた方が角度調整ができて良いかもです。
ヘルメットと同じOGKのバイザーですが、専用品ではないのに自然な感じで違和感なく取付できました。
まとめ
今回のように、スポーツ自転車のヘルメットにバイザーを付けたい時は結束バンドを利用できそうです!
スポーツ自転車乗りなら、ヘルメットの流線形を損なわないような形状のバイザーが良いと思いますよ。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました(*´▽`*)