使用済みの赤ちゃんのオムツ。溜め置きする場所を考える。
目次
今回は赤ちゃんのオムツの捨て方について書いてみたいと思います。
たとえば外出の際、公衆トイレに捨てるのはマナー違反であると考えられますが、
ここで伝えたいのは自宅での捨て方。
もちろん使用済みオムツは最終的には燃えるゴミに出します。
そこは問題じゃなく、その前の仮置きする場所が悩ましいのです。
使用済みオムツを自宅のどこに溜め置きするのか?
赤ちゃんのオムツ、ビニール袋に入れても臭い問題。
使用済みオムツって、とりあえず小さなめなビニール袋に入れて開け口を結んでおくことが多いと思います。
臭いの漏れを防いでるはずなのに、増えてくるとなぜか臭うことがあるんですよね(>_<)
それだけ敏感に感じやすい匂いなんでしょう。
忙しい日常生活の中で効率よく臭いを気にせず暮らすにはどうしたら良いのでしょう?
トイレには溜め置きしない方がいい
ひとつの考え方として、臭いものは臭いところに置こうというのがあります。
そう、トイレに溜め置きするパターン。
これはやめたほうがいいです!
トイレが本当に臭くなります。
私も一時期トイレの中にオムツ入れボックスみたいなものをおいて、
そこに使用済みオムツを溜めてました。
やっぱり臭くなりました。
とくに夏場はヤバいです。
こうなると用を足すときに息を止めたくなります。
深く息を吸って息を止めてると、つい笑いがでて吹き出してしまいます(笑)
笑っちゃいけない状況ほど笑ってしまうんです。
子供の頃なんか酷いもので、祖母のお葬式の時に坊主のお経がなぜか面白く感じ、
とにかく笑うのを我慢してた思い出があります。
もちろん大人になってからは、そんなことありませんが。
話が脱線しましたが、トイレに置くのをやめた方がいい理由はもうひとつあります。
燃えるゴミに出すのを忘れてしまう。
あるある!思った方もいるのではないでしょうか。
うちの自治体は(どこでもそうかもしれないけど)週二回燃えるごみを出します。
その時に出し忘れることがあるんです。
家の外に出した方が良さそう。(近隣の迷惑にならないように)
というわけで、室内に溜め置くのはやめました。
使用済みオムツは外に仮置きするべし!
その置き方なんですが、小さなビニール袋に入れた使用済みオムツをさらに大き目なビニール袋にいれます。
そして庭の落ち葉や雑草なども一緒にいれてしまうことで、臭いが漂うことはほぼ無くなります。
仮に生ごみを入れていても枝や葉っぱなどで埋まっていれば、そうそうカラスもいたずらしないでしょう。
まとめ
家の中に使用済みオムツをため込むと、その空間(トイレなど)が臭くなります。
もちろん不衛生です。
「使用済みオムツは、屋外に置いた方が良い」というのが持論です!