公衆電話はまだある!使い方を知らない子供が多いけど大丈夫かな!?

いつの間にか公衆電話を見かけることが少なくなりました。

それもそのはず。

全盛期1985年には93.5万台あった公衆電話も、

2023年3月には12万台まで減り、

最終的には3万台ぐらいまで減らすらしい

 

その要因は当然のことながら携帯電話の普及、

あとは維持管理費の削減とかでしょう。

 

でも緊急時にスマホ(携帯)を持ってなかったり、電波が入らなかったら大変!

そんなことにならないよう、

いざという時の為に、公衆電話の使い方はもちろんのこと、

どこに設置してあるかも把握しておく必要がありますよね。

 

特に最近の子供は公衆電話の使い方を知らないケースが多いんだとか。

うちの子供たちにも教えようと思ったついでに、記事にしましたよ。

 

公衆電話の使い方(子供向け)はこちら!

減っていく公衆電話。久々に見ると懐かしい!?

コンビニに備え付けの公衆電話も減ってるんですかね・・・。

 

 

 

普段公衆電話を使わないので、どこにあるのかも分からなくなってる今日この頃。

 

 

 

ですよね~。多くの子供たちは分からないかも。

緊急時の為に知っておいた方が良いと思います。

 

 

コンビニが少ないエリアは本当に公衆電話を見つけるのが困難かもしれませんね。

 

 

人口がめっちゃ多いエリアなので、

大災害時はこれだけあっても足りないかも!?

公衆電話の使い方は簡単!!

 

公衆電話には大きく分けて2種類あります。

 

①緊急通報ボタン(赤いボタン)がある公衆電話

②緊急通報ボタン(赤いボタン)がない公衆電話

 

どちらも基本的には同じ使い方なんですけど、

異なる点は緊急通話の時。

①の方は赤いボタンを押してから、110や119等にダイヤルするのですね!

 

 

詳細はNTT公式HPを参照して下さい。

公衆電話の種類と利用方法 | 公衆電話インフォメーション | NTT …

 

どこにあるのか知っておいた方が良さそうだね!

 

家の近所や通勤通学ルートのどこに公衆電話があるのか、

普段から把握しておくと緊急時に役に立ちそうです!

大地震発生時、大きな駅の公衆電話は混雑するので注意

まとめ

 

事故や災害がないのが一番!!

おすすめ