自転車のヘルメットに「激安なライト」を取付けてみた!!

夜間も自転車に乗る機会が多いので、自転車のヘルメットにライトをつけたいなぁ。

自転車本体のライトは進行方向にしか照らさないので、

ヘルメットにライトを付けたら何かと安心なんですよね。

たまたま近所のダイソーに行ったら、良さげな商品が置いてありました。

その名もLEDヘッドライト

ヘルメットに取り付けるライトを100均で購入してみた!

100均で購入したLEDヘッドライトですが、200円(税抜)です。

ヘルメットに取り付けることができますが、

自転車用とは書いてありませんのであしからず。防水性もないです。

それでも200円(税抜)という安さは魅力。(この記事を書いたときの価格です。現在も同じかどうかは分かりません。)

ボタン電池「CR2032」はよく使いますね!電池は大人買い。

パッケージから中身を取り出すとこんな状態。

LEDライトにバンド付き。これで200円(税抜)!!

キャットアイなどのライトは結構いいお値段しますからね。

バンドが100円、ライトが100円ってところでしょうか?

ライトの角度を変えることができます

この機能がないとゴミになるところでした。角度は重要です。

これで防水だったら素晴らしかったのですが・・・。

ライトの蓋を開けてみると、テスト用電池2枚と絶縁シート(赤)が入ってました。

まぁ、明るさはこんなもんでしょう。

電池を入れて蓋を閉めると勝手にライトが点きました。

あれっ!?スイッチどこどこ・・・?

ライトの消し方がわからん。

使用方法はよく読まないとダメですね!

裏面の使用方法にちゃんと書いてありました。

ライトカバーを1/4回転緩めると消灯します

なるほど!

緩めて消灯するのは良いけど、緩めた分すき間ができて雨が入りやすくなりそう。

さっそくヘルメットに取り付けてみたのですが、バンドで巻くだけだと滑って外れます。

そこで下の画像のように両面テープを使いました。

両面テープは強力なタイプです。でもいつか外れるだろうな。

角度調整ができて、なかなかいい感じです。

とりあえず完成!!

ちょっと外に出て照らしてみました。

地味な明るさです。ぼんやりした感じ。パンク時にチューブ交換ぐらいならできそう。

補助的なライトとしての役割

LEDヘッドライトは、夜間の道路状況を確認するためのライトというよりも、

あくまで臨機応変な場面や補助的なものになりそうです。

自転車の不具合をチェックするとか、パンク修理等ですね。

走行中に首を振れば周囲からの視認性もアップする効果もありそう!?

 

雨の日は不安あり

LEDヘッドライトを雨の日に使用すると、

本体の中に水が入って故障する可能性があります。

ライト本体の中が錆びついたら終わりですからね。その時は使い捨てになりそうです。

まとめ

100均で購入したLEDヘッドライト(価格は200円(税抜は、はっきり言って驚きの価格と言って良いでしょう。

明るさはぼんやりレベルですが、LEDなので必要最小限程度なら照らしてくれます。

周囲からの視認性はアップすること間違いなし!

防水性はないので、雨の日は故障に注意です。

 

例え使い捨てになったとしても200円(税抜)なら悪くないと思いますよ。

 

コンパクトで軽量ですし、ブルべにも使ってみようと思いました。

買って良かったです!

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