CRCで注文すればお得!どこから日本へ送られてくるのかな?
近年の物価高で自転車のパーツも値上がり傾向。
タイヤもチューブもライトもケーブルも、なんでもかんでも高くなってる感じ。
消耗品ですら購入をためらう昨今。
しかし海外通販に目を向けてみると、お得感あるものがまだまだ残っている。
久しぶりに、CRC(Chain Reaction Cycles)で購入してみました!
ロードバイクのタイヤなど、日本で買うよりも絶対お得!
例えば、ロードバイクのタイヤ一本1300円、MTBタイヤが一本1400円などがありました。
ブランドは書きませんが有名どころです。
もちろんレース用ではありませんが、通勤&サイクリングがメインなら問題ないでしょう。
国内でこの価格はお目にかかれません!
9500円以上購入すれば送料無料なので、
当然その金額にぎりぎり達するような買い方をします(笑)
どこから送られてくるのか調べてみた!
追跡番号を入力し、発送元と思われる住所を確認してみると、
バジルドン、SS15 6TR、GB
と書かれていました。
ちなみにこれは日本語に翻訳済。
興味深いのはここ。
SS15 6TR
これはポストコードと呼ばれるもの。
前半のSS15はおおまかな地域を示すもので2~4桁、
後半の6TRは住所を特定するのに必要で3桁で構成されるそうです。
GBはたぶんグレートブリテンの略称だと思います。
グレートブリテンは北アイルランドを除いたイギリスの地理的名称なんだそうで(このへんが分かりにくい)、
国の名称ではないんですよね。
そのポストコードをそのまま入力して検索すると下記の地図が出てきます👇
FEDEX CROSS BORDER(UK)LIMITED…
とあります。
UK(ユナイテッドキングダム)はイギリスのこと。
LIMITEDはLtdという略称で見かけることもあるでしょう。
limited company (Co.Ltd.)は有限責任会社であることを示します。
流通団地みたいなところにあるんですね!
周辺は緑が多くて芝生がしっかり管理されてる印象です。
倉庫の角にP2Pの看板が見えます。配送業者のシンボルマークのようです。
FEDEX CROSS BORDERの文字はこの角度からは観ることができません。
どうも私道(ストリートビューで辿れない)のようなところを通って行かないと正門へたどり着かないようです。
こんな記事を見つけました👇
まとめ
円安物価高でも、CRCで購入するとお得な商品はまだまだある!
9500円以上で送料無料。
CRCで注文した場合、発送元はイギリスの東部バジルドンにある流通団地にある倉庫のようである。
ポストコードはSS15 6TR。
以上です!