宗像大社の旧祈願殿が取り壊されていた!跡地には何ができる?

新しい祈願殿はとっくに完成していて、祈願殿の機能は2021年6月に移設されました。

祈願の受付、お守り・御朱印の授与などはその新しい祈願殿で行われてるんですね。

 

そんな中、2022年5月ようやく旧祈願殿が本格的に解体されてました。

いったん更地になると思いますが、その後どうなるのか?

大変興味深いですね!

 

旧祈願殿取り壊される!

 

旧祈願殿は昭和45年に完成して、50年経ってたんですね。

築50年ならさすがに雨漏りしそう。

たぶんリフォームも検討されたんじゃないかなと思いますが、

どこかのお城みたいに、一度残すと改修しながら永遠に残さないといけなくなりそうなので、

解体してよかったのではないでしょうか。

大地震がきたら怖いですし。

大きな建屋なので、大型の重機でダイナミックに解体されておりました。

正面を見て右側から解体されてました。参道が左側にあるから安全面と景観を考慮してのことでしょうか。

屋根は瓦ではなく金属のように見えます。

どういう部分から雨漏りするんだろう?

屋根の勾配凄いですね。6寸勾配ぐらいあるのかな?

急傾斜に分類される6寸勾配の屋根工事での注意点

木造かと思ったら、鉄骨造みたい。


旧祈願殿があった場所には何ができるのか?

旧祈願殿の跡地には「休憩所」ができるそうです。

宗像大社の駐車場ってかなり広いと思いますが、正月三が日は初詣客で混雑します。

ほっと一息つける休憩所があるとめっちゃ助かります。

どのような休憩所が完成するのか待ち遠しい!

まとめ

正月三が日は駐車場に入るまでが大変混雑するので、

できれば1月4日以降に訪れることをオススメします。

旧祈願殿が解体されて、世界遺産「宗像大社」がどのように変わるのか?

これからも楽しみです!

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