黒川温泉に流れる川は何故「黒川」ではないの?

全国屈指の人気温泉地といえる「黒川温泉」。

熊本県阿蘇郡南小国町にあります。

 

この温泉地の魅力に迫りたいけど、泊ったことなければ

温泉に入ったこともないです、はい(;^ω^)

 

 

サイクリングで阿蘇へ行くときは、温泉に寄るつもりで出発します。

ところが実際に行ってみると、疲れて温泉気分にならないんですよね。

温泉入った後、余計に疲れそうだし。

というわけで、

足湯ぐらいがちょうどいい(^^♪

 

 

それにしても久住方面は景色が素晴らしいですよね!!!

車で行くと確かに楽ですが、

サイクリングなら車が止まれないような場所にも自由に寄れますから、

自転車は本当に楽しいですよ(#^.^#)

 

 

 

九州の「源泉数」が凄い!!

 

温泉が多い日本の中でも、とりわけ九州には圧倒的な数の「源泉」があります。

温泉ベスト10 – 日本温泉協会

 

1位大分県、2位鹿児島県、5位熊本県。

なんと上位に九州から3県入ってるんです!

日本温泉ランキングとかで上位に顔を出す九州の温泉地は、

別府、湯布院、指宿、そして黒川温泉で固定されちゃってる感があります。

温泉ランキング にっぽんの温泉100選・ランキング1~10位

 

杖立温泉天ケ瀬温泉も良いと思いますけどね(*´▽`*)

風情があって、上質な雰囲気の黒川温泉は大人気!!

 

旅館街

田の原川の渓谷の両側に24軒のこぢんまりとした和風旅館が建ち並ぶ。

温泉街としては川の流れに沿って、東西に延伸しつつある。

渓谷にある温泉地であることから収容人数は少なく、

旅館組合の主導で歓楽的要素や派手な看板を廃して統一的な町並みを形成する方策を採っているため、

落ち着いた雰囲気を見せる。

ほとんどの旅館に露天風呂があり、旅行者は「入湯手形」を購入することにより、

3カ所まで選んで入浴することができる。

杉の木を利用した『手形』は温泉街の中心に位置する旅館組合の事務所兼案内所で入手できる。

 

共同浴場

温泉街には2軒の共同浴場が存在する。

  • 地蔵湯
  • 穴湯

泉質

  • 硫黄泉 – 温泉街の比較的浅い(20メートルとも)地層から80度 – 98度の源泉が湧いている。

 

Wikipediaから引用

流れてる川の名称が意外すぎる!?

 

黒川温泉のど真ん中をクネクネと東西に流れる川の名は「田の原川」。

黒川じゃないんですね~。

 

そもそも「黒川」ってどこから来た名称なんでしょう?

 

黒川温泉-Wikipedia

地蔵堂(首なし地蔵)|黒川温泉の由来となった地蔵/黒川

 

書いてませんね(;^ω^)

 

ちなみに「田の原温泉」というのが黒川温泉の西隣にあるんです。

 

黒川って地名でもないですよね?

 

謎です(笑)

 

まとめ

 

もしかしたら田の原川って黒っぽく見えることがあるのかもしれませんね!

違うかな( ;∀;)

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