三ケ島のペダルIC-LITEからグラファイトXXに替えてみた!
目次
三ケ島のCT-LITEを使用して10年以上。
まったく壊れる気配がありません。
クルクル回転します。
でもそろそろ他のペダル(三ケ島一択)が欲しくなってきた!
良く回り耐久性に優れるCT-LITE
CT-LITEはとにかく耐久性が素晴らしい上に、めっちゃよく回ります。
凄いことに10年以上使って異常が感じられません。
ブロック塀や電柱等にがっつりヒットしたことあるんですけどね。
とにかく丈夫です。
不満をあえていうなら、おしチャリ時に出っ張り部分が足に当たって痛い思いをしたことが何度かあります(>_<)
また雨の日、靴にレインカバーを付けてる時はさすがに滑りやすい。
一応トゥークリップを取付できるように設計されておりますが。
ちなみにリフレクターも取付可能。
つまりナイスなペダルってこと。
グラファイトXXに交換!
CT-LITEが壊れたわけではないのですが、そろそろ交換したくなりました。
壊れなくてもそろそろ調子悪くなるのではないか?
そう言い聞かせてグラファイトXXを購入しました。
CT-LITEはロードバイクにでも付けようかな。
そんなわけで、三ケ島GRAFIGHT-XXを購入。色は5種類から選べます。
在庫があると届くのが早いですね!
いつも配送業者さんありがとうございます(*´▽`*)
もちろん三ケ島のペダルは嬉しい日本製♪
「競技用ではありません」と書かれています👇
街乗り用ですが、衝撃が加わらないこと前提でオフロードにも対応してるそうです!
ペダルを箱から取り出してみました。右のペダルは箱の中の紙を使って倒れないように支えてます👇
上の画像を見て分かる通り、ギラギラした反射板が有難いです。
稀に反射板をわざわざ外す人がいるのが謎に思います。
どんだけ軽くしたいんだよ(笑)
遠目でみるとママチャリ等の安っぽいペダルに似てるから外したくなるのかもしれません。
いやいや、そんなことありません。
肉厚感や質感がママチャリ用の安っぽいペダルとはぜんぜん違います!
グラファイトXXを付けて自転車に乗ってみると、ペダルがシューズの底に食いつくような感触あります。
とても滑りにくいと思います。
とはいえリフレクターはあってもなくても良いかもしれません。
夜間はテールライトが必須ですから。結局最後に行きつくのはキャットアイかも!?
CT-LITEとグラファイトXXの大きさ比較!
下の画像をみると、GRAFIGHT-XX(右)の方が全体的に大きいですね!
見た目は黒いプラスティックっぽいですが、グラスファイバー強化樹脂というものらしい。
つまりガラス繊維が含まれてるんでしょうね!
グラファイトのグラはグラスファイバーのグラかな。
ちなみに重量の比較をしますと、
CT-LITE ⇒343g(左右ペア)
GRAFIGHT-XX⇒440g(左右ペア)
ペダル軸の太さに違いはなく、交換可能であることが分かります。
ペダル交換の際、短い六角レンチだと力が入りにくい。
したがってペダルレンチは必要ですね!
まとめ
CT-LITEよりもGRAFIGHT-XXの方が大きいことが分かりました。
グラファイトXXに替えて実際に乗ってみると、ペダルがシューズの底に食いつくかのような一体感がありました。
街乗りなら、MTBでもクロスバイクでもミニベロでも何でもに似合うと思いますよ!