なぜあの人は階段を降りるのが速いのか!?コツや適性ついて調べてみたよ!
目次
階段をめちゃ速く降りる人いますよね。
あれはコツとかあるのでしょうか?
都会の駅の階段を下りる人は速い!?
電車を降りて、階段を下る人たちは何を急いでいるのだろうと思うくらい速く下りる。
— せれん@GOのペラップが欲しい (@cele_juge) September 10, 2018
そして自分も、周りに負けじと速く下りる。
ガチで帰宅RTAする時は、実は自転車に乗ってる時間をどうこうするより、降車駅でスムーズに誰よりも早く階段にたどり着く方がより重要。前に誰もいない状況で、私より速く階段を駆け下りる人を見たことがない。同等クラスに速い人なら5年に1度くらいの頻度で見かける。
— 病気(やまいけ)🏥Vtuber兼回復型ファントム (@yamaike) February 2, 2016
駅員さんが飛ぶように階段を駆け降りていくのを見たのだけれど、私はあれほど速く階段を降りるひとを見たことがない。さすがエスカレーターのない地下鉄駅を縄張りとする駅のプロ。
— ぽこ子 (@uta_hotarutake) August 28, 2013
駅員はホームグラウンドでは速いけど、アウェーではどうなんでしょうか?
東京の終電の乗換えのコツは如何に速く階段を降りるかだと思う。
— 楊/YOH (@yohyoh_846) July 20, 2012
練習するなら都会の駅!?
東京ドームの売り子は、福岡PayPayドームの売り子より速いらしい。
東京ドームの売り子の階段を駆け下りるスピードが、ヤフオクドームの売り子よりもかなり速く感じたけど、階段の傾斜が緩いからかな? #mosam_sport #mosam_travel
— もさむ (@Meatball_crayon) April 30, 2019
やっぱり都会の人の方が階段に慣れてるのかも!?
都会の男性は階段下りがお上手ですね♪
CMでお馴染みの美人モデル「ケリーアン」さん。本当にリョーユーパン大好きなのか検証してみた!
飛び降りや階段飛ばしよりも回転数アップが重要!?
階段を安全に速く下りる必要があった幼少時代は、家の階段のほぼ1番上から飛び降りてたけど今はできないしな
— つきみは星の子 (@rureisia) April 17, 2020
階段をすばやく下りるのに、上る時と同様に段飛ばしをする者がいる。これは大変危険であり、かつ、あまり速くならない。下りている時には気付き難いが、着地時の姿勢制御に時間を取られているからである。回転数アップで対応すべきである。
— 総統 (@soutou_d) December 7, 2013
自由落下よりも速く階段を降りたい
— juNi (@nerogony) January 28, 2016
速く階段を下りる方法 がに股になって重心を低くする 前傾姿勢になって階段から落ちるようにする 無条件反射で勝手に足が出る の繰り返し。 但し、緩い階段オンリー。傾斜がきつい階段でやるとまずケガする。
— おでん (@jyobansr) December 13, 2009
ある程度距離があると飛び降りは危なくてできませんし、回転数の向上を目指したほうが正解かもですね。
リズムも大事なんだね。
階段を速く下りる時のテンポは「タタタタタタタタッ」が好き。「タタッタタッタタッタタッ」は認めない。
— 山素ミニセンス&さんそまん (@mjgw6549ozsanns) November 22, 2012
なるほど~。後者の方は無駄な上下動がありそうです。
階段を速く降りるギネス記録が凄い!
中国人男性が52段の階段を5秒程度で降りた記録があるようです!
山東省済南出身の57歳は、「夏の梅雨の時期は道路が滑りやすいので、後ろ向きに階段を降りた方がいいと思った」と語った。
つま先だけで地面に触れるので、体と地面の接触を減らすことができるのだそうです。
確かに動きに無駄がないし、めちゃめちゃ速いです。
恐るべし!
番組のネタとして日本に呼んでもらって、都会の駅で駅員と対決やってくれないかな??
(安全に配慮した上で)
日本一長い階段が熊本県にある!
少し話がそれますが、
熊本県下益城郡美里町に日本一の3333段の石段があります。
3333段がどのくらいなのかピンときませんが、あべのハルカスの階段(約1600段)の倍以上。
あべのハルカスは最上階が60階で高さ300mありますから、
その倍の120階で600mって考えると、チャレンジしてみたい方は山登りと思って準備すべきですね。
ちなみにタイムを競う大会はありませんが、
あらかじめ目標タイムを申告し、それにどれだけ近いかで順位を決めるイベントがあるようですよ♪
まとめ
本当に速く階段を降りたいなら、後ろ向き?
なおかつ安全に配慮できる人。
それでも危ないので、無理は禁物!