なぜ小さな男の子は「Nゲージ」を壊すのか?!~Nゲージを楽しもう~
ちょっと贅沢な趣味である「Nゲージ」。
ここ日本では、鉄道模型の中では最も普及率が高いことで知られています。
HOゲージは大きくて高価だし、Zゲージは小さすぎる。
なんてことを思う人も少なくないのではないでしょうか。私もその一人。
Nゲージについてはこちら⇒Nゲージwiki
Nゲージをレイアウトやジオラマを製作して小学生未満のお子様にコントローラーを使って遊ばせた方いらっしゃるかと思います。めちゃ楽しんでくれるので、こっちも嬉しくなりますよね!
でも車両に触らせたら結構高い確率で壊されます。
うちも例外なく壊されました(´;ω;`)ウゥゥ
Nゲージって対象年齢が8歳以上なので自業自得なのは分かっているけど、その時は結構ショックです。
最初のうちは子供に見つからないように、こそっとしれっとNゲージを楽しんでいました。
車両をケースから取り出すときは、子供が私の部屋に入ってこないことを随時確認してました。
しかし油断した
子供は動物的勘が鋭いのか、親が不審な動きをしてるとそれに気づいちゃうんですよね。
ちなみに夫婦の営みをする時もそうです(笑)
一度Nゲージが見つかっちゃうと、もう止められません。仕方なくコントローラーを使って走らせて遊ばせるわけですが、その時車両に触られないよう子供の動きには細心の注意を払う必要があります。線路や駅などのストラクチャーぐらいなら少々触られても事故は起きにくいのですが、車両は触らせちゃダメですね。
それでも子供は車両を触りたがる(*´Д`)
そこで解決方法を考えてみました!
触られてもダメージが少なそうな車両で楽しもう!
それには細かいパーツがあまりついてない車両であることが重要と考えます。
貨物列車が良い?!
貨物列車もいろいろあるのですが、下のようなコンテナ車なら壊されにくいのではないかと思います。(誤飲には注意)
コンテナは簡単に外すことができますし、付けたままでも箱物なので壊されにくいですよね!
そして動力車なんですけど、パンタグラフの付いた電気機関車よりもディーゼル機関車のほうがいいと思います。
さらにいうとDD51よりもDE10の方が小さいので、事故が起きた時のダメージは少ないのではないでしょうか。
というわけで我が家では、DE10ばかり使用しております(笑)
子供が遊んでいるうちに、いつの間にかスノープロウが行方不明になったKATO DE10(耐寒形)