充電式の自転車用テールライトは本当にオススメできるのか?確かにめっちゃ視認性あるけど気になる点も!?

この記事は、

USB接続で充電するタイプ「BYBLIGHT充電式自転車用テールライト」を初めて購入した時に作成したものです。

当初2019年3月に書いたのですが、

あまりにも見た目が悪く、2020年1月もアクセスはほとんどゼロ。

そんなわけで、

記事のタイトルも中身もかなり修正しましたm(__)m

自転車用ライトの種類が多すぎる件。

 

Amazonなどのネット通販で自転車用ライトを選ぶとなると、

種類が多すぎてどれにしようか迷いますよね。

テールライトも似たり寄ったりな商品がずらり。

 

それらに共通してるのは中国ブランドであること。

 

たかがライト、されどライトです。

たいていの商品は値段相応なんでしょうけど、

やはりコスパの良い商品を購入したいですよね!

安定感と抜群の視認性で選ぶならこちら👇

BYBLIGHTというメーカーのテールライトを購入!

 

BYBLIGHTというメーカー。

中国製なのであれなんですけど、この商品のレビューは良いようです。

2個で2500円(送料無料)なり。(密林で購入。)

BYBLIGHTの外箱×2個

 

中身を確認してみます。

製品は意外としっかり作ってるなと思いました。

黒いゴムのバンド(右)が肉厚で、

簡単には千切れそうにない感じ。

BYBLIGHTの箱から中身を取り出して確認!

 

電源スイッチを軽く押すと電源が入り、

スイッチを押すごとに下のように切り替わります。

ON→(点滅)→(点灯)→(点滅)→(高速点滅)→(点灯)→・・・・

OFFにしたい時は、1秒以上長押しすればオッケー。

BYBLIGHTの取説。スイッチは1秒以上押すとOFF、など。

 

サポートセンターもあるようです。これは安心できますね!

お問い合わせ先の電話番号とメールアドレス。

 

シートポストに添わせるように取り付ける場合のバンドの向き。

BYBLIGHTの上からの画像。取付バンドの向き90度回転できる。つまりライトの取り付ける向きを90度変えることが可能。

 

バンドの向きを90度変えることができます。

下の画像のように横向きに可能。

端子を上に向けると雨が入りやすくなるので、

絶対にやめたほうがいいです。端子は下側になるように!

ライトの長手方向とバンドの向きを平行にした状態。

 

重量は40gです

BYBLIGHTの重さは40g

 

商品説明に50ルーメンと書いてあります。

めちゃ眩しくて、直視できません。

というか直視しちゃだめですよ!!(目がやられます。)

自転車用テールライト赤色で点灯

 

青色の点灯もかなり眩しいです。

自転車用テールライト青色の点灯

充電式テールライトの問題点はこれだ!

 

一応、充電端子部分にゴムキャップが付いてるけど、

そこから水が浸入する可能性はあります。

 

 

じつは台風の暴風で、外に置いてる自転車が横転。

それに気づかず、まる1日そのまま放置。

 

台風が通り過ぎてテールライトを確認してみると、

もろに雨水が入ってました。

充電端子(ゴムキャップは付いた状態)が天を向いた状態になってたんです。

 

それからバッテリーのもちが悪くなりました。

 

2020年1月現在も使用してますが、

突然消灯する不具合が何度も発生してます

テールライト(尾灯)について、ブルべの規定がある!

 

ブルべの規定によりますと、

ヘルメットに尾灯(点滅可)を付けること。

自転車本体に尾灯(常時点灯)を付けること。

つまり尾灯は最低2個必要。

でも片方が壊れてそのまま走ったら失格ですので、

万が一に備えて、

実質3個以上必要でしょう。

まとめ

 

充電式タイプの自転車用テールライトは眩しいぐらいに明るい。

雨が端子部分にかからないよう注意!

ブルべで使うならヘルメットに1個、自転車本体に1個、予備に1個。

合計3個持って行った方がいいと思います!

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