使ってみて納得!三ケ島のペダル評判がめっちゃ良い理由。

競輪にも使われている三ケ島のフラットペダル。

様々なラインナップがありますが、どれをとってもすこぶる評判が良いですね!

私もマウンテンバイクに使用してます(^^♪

MKS(三ケ島)のペダルは日本製!

 

ところで、三ケ島製作所ってどこにあるんでしょう?

埼玉県所沢市にあるんですね!遠いけど、いつか行ってみたい(*´▽`*)

MKSの公式HPを拝見させてもらいましたが、

三ケ島のペダルが頑丈で長持ちする理由が分かる気がします。

ペダルの心臓部ともいえるMKSペダルの芯棒は全て自社での冷間鍛造生産を行っている。
そのため、回転性能が良く、耐久性に優れたペダルを実現している。

MKSペダルに使用されるアルミダイキャストボディは全て「ADC6」という素材を採用。
アルミダイキャストの生産量のうち、およそ90%以上(ほとんどが自動車部品)といわれている一般材「ADC12」と比べ、

成型が難しく高い技術を要するが、耐衝撃性・耐食性に優れている。
そのため、MKSペダルは壊れにくく丈夫なボディとなっている。

自転車ペダルの三ヶ島製作所より引用。

何年経っても変わらないスムーズな回転。その凄さを画像で解説!

 

ペダルに関しては、潤滑油を注入するなどのメンテらしいことは何もしてません

それでも全く衰えないから凄い!

指ではじいて回転させてみると、ご覧の通り!

これだけクルクル回転してくれると本当に気持ちいい(*´▽`*)

 

上の画像は、三ケ島のシーティーライト(CT- LITE)というペダル。

 

何年も前に購入しました(10年ぐらい使ってるかな)が、

まったく壊れる気配がありません。

とにかく頑丈!

三ケ島のペダル全般に言えることかもしれませんが、

コスパも本当に素晴らしいと思います!

 

シーティーライトとアイシーライトの違いって何?

 

シーティーライトアイシーライトはどちらもリーズナブルな価格なので、

エントリーモデルという位置づけでしょうか。

どちらもアルミ製(一部スチール?)。

重量はさほど変わらないのですが、形状は多少異なってます。

シーティーライトの方はペダルの両サイド(前方と後方)のパネルが大きいので、

靴とのグリップがいかにも効きそうな形状をしてますね。

実際に私は使ってますが、足を滑らせるような怖い経験したことないです。

 

おまけに外側に2枚出っ張ってるので、コンクリートの壁などにペダルの外側を当てて立てかけると安定しやすい。

ただしデメリットも。

押し歩き(おしチャリ)したときに、その出っ張りが脛に当たって、

少し痛い思いをすることがあります。

 

それと、アイシーライトにはリフレクターが付いてますね!

MKS(三ヶ島) ペダル シーティーライト [CT-LITE] ブラック 左右セット
MKS(三ヶ島) ペダル 日本製 アイシーライト [IC-LITE] 左右セット シルバー

まとめ

 

アルミは錆びると白っぽくなるので、

黒などに塗装されたものは劣化すると塗装の剥げが気になるかもしれません。

というわけで、私はシルバーを選びました(^^)/

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