なぜホームベーカリーは面倒くさくて使わなくなるのか!?
目次
パンを自宅で作れるなんて、楽しそう!
家族が喜んでくれそう(^^♪
そんなワクワクとした気持ちを抱いて、ホームベーカリーを購入する方が多いのではないでしょうか?
しかし現実は・・・。遅かれ早かれ使わなくなった家庭が多いのではないかと推測します。
我が家もそのひとつ。
3万円ぐらいで購入したのですが、1年足らずで知人に譲りました。
とはいうものの、
10年以上使用されてる方もいらっしゃるようなので、人それぞれなんでしょう。
ホームベーカリーのお値段。
ホームベーカリーの価格は6000円程度のものから3万円をこえるものまで幅はまあまあ広いです。
いったい何が違うのでしょうか?
ツインバード製 PY-E635Wは、
コスパが良さそうなモデルです(^^♪
レビューをみると釜の品質がそれなり(張り付きやすい?)のようですが、
普通に美味しいパンやそれ以外の物も作れるみたい。
具材は手入れ方式で、投入すべき時にブザーで知らせてくれるタイプです。
商品の説明
人気のメニュ―を集めた手作りが楽しいホームベーカリー。
家族で楽しめる2サイズ,標準1斤と大きめ1.5斤。
人気のもち、焼きいも、甘酒モード搭載。
毎朝焼きたてが食べられる15時間タイマー搭載。
製品寸法 | 約 240 × 350 × 280 mm |
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製品質量 | 約 4.2 kg( 付属品含む ) |
電源 | AC 100V 50 / 60 Hz |
消費電力 | 450 W( ヒーター 400 W モーター 50 W ) |
容量 | 食パンの場合 : 1.5斤 / 1斤 |
タイマー | 15 時間( 焼き上がりまで ) |
電源コード長 | 1.4 m |
こちらはパナソニック製SD-SB1-W。発売月は 2019年09月。この記事を書いてる時点で最新モデルでしょう。
公式HPをみると、メニュー数は20と書いてあります。
レーズン・ナッツは自動ではなく、手入れです。投入時にお知らせブザーがなります。
レビューをみると動作音が意外と静かなんだそうです。(人によって感覚が違いますので参考までに)
商品紹介
無添加パンが手軽につくれる。
イースト自動投入&2つの温度センサーで1年中ふっくらおいしく焼き上げ。
無添加パン※1が手軽につくれる「ドライ天然酵母食パン」メニュー搭載。
グルテン・乳製品フリーのアレンジレシピを拡充。
※1無添加タイプのドライ天然酵母を使用。
- 本体サイズ:幅241×高さ337×奥行304mm
- 消費電力: 370W
- 無添加パンが手軽につくれる。
- 本体重量(kg):5.6
パナソニック製上位モデルSD-MDX102-Kです。こちらも最新モデル!
結構いいお値段ですね(;^ω^)
メニューが豊富で41もあります。多彩なバリエーションの美味しいパンを作れるようです。
レーズン・ナッツ自動投入可能。
商品紹介
本格パンも無添加パンも手軽につくれる。
くちどけがよく、甘くリッチな味わい「パン・ド・ミ」。
無添加パン※1が手軽につくれる「ドライ天然酵母食パン」メニュー搭載。
グルテン・乳製品フリー・低糖質生地レシピのアレンジレシピを拡充。
※1無添加タイプのドライ天然酵母を使用。
- 本体サイズ:幅263×高さ353×奥行356mm
- 消費電力: 430W
- 本格パンも無添加パンも手軽につくれる。
- 本体重量(kg):6.2
パナソニック製ホームベーカリーの公式HPはこちら!
ホームベーカリーのデメリット。
材料の調達が意外と面倒。
洗い物も増えます。
使わない時の置き場所が必要。物置にいったんしまうと永遠に使わないかも(笑)
起動音がうるさかったです。家族がテレビをみてるときは使えませんでした(>_<)
市販のパンはありがたい!
スーパーにも焼き立てのパンを売ってること多いですよね。
うちの場合、ホームベーカリーで作ったパンよりも、そういうパンの方が美味しいと感じました。
自宅で作るのがばからしくなってきます(*´Д`)
添加物とか気にするなら別ですが、作る手間を考えるとちょっと・・・。
まとめ
我が家は続きませんでしたが、長年ホームベーカリーを愛用してる家庭もあるでしょう。
一度ホームベーカリーを購入してパン作りを楽しんでみるのも良いと思いますよ!
意外とパン作りって手間がかかることがわかりますが、
決してその経験は無駄にならないと思います!