アメリカのカップヌードルが日本人の口に合わないのは何故?
目次
ニューヨークで食べたカップヌードルがマズかった。
アメリカのラーメンは美味しくない(*_*;
そんな日本人の声が少なくないようです
気になったので記事にしましたよ!
日清のカップヌードルは世界中で大人気!!
なんと日清のカップヌードルは世界中にそれぞれの国に合ったカップヌードルが販売されてるそうで、
その数は100種類以上あるそうです。
海外のカップヌードルは基本的に現地でしか手に入りません。
日本で売ってるトムヤムクンヌードルなどは多少日本人向けにアレンジされてるそうです。
ちょっと他国のカップヌードルも食べてみたいな(*´▽`*)
予想通りですが、アメリカで販売されてるカップヌードルは日本人の口には合わないそうです。
はっきり言ってマズいらしい。
何故かな(・・?
アメリカのカップヌードル。なぜマズイ?
アメリカのカップヌードル(日清)まずいけど、アメリカ人には食べやすいんだろうなーって思いました。。。
— Kazumi Elliott (@Kazumielliott) March 4, 2019
麺が短いんだけど(フォークで食べる&長い麺をすすれない)アメリカ人が、麺を割って食べたのは大雑把だけど食べやすくなる瓢箪から駒だなと思いました。#まんぷく
味はそれなりにして、コストを低めに抑えてるっぽいのかな~なんてことも思いましたが、
アメリカ人にとってはこれが美味しいのでしょう。
逆に日本のカップヌードルはアメリカ人の口には合わないかも!?
安心、安定の日本のカップヌードルは美味い!!
アメリカ人の味覚は大雑把!?
アメリカ人ってなんでもびっくりするぐらいビッグサイズなものを摂りますよね。
コーラやハンバーガーなんかを食べてるところを見ると、本当ににビッグサイズ!!
やばいです。
世界のマクドナルドのカップサイズ比較「日本のLはアメリカのMより小さい」
おそらくアメリカ人の多くは「質より量」を求めてるのでしょう。
味はそれなりのものでオッケー、とにかくカロリーがとれればいい。
そんな感じなのではないでしょうか。
朝食のトースト一枚にジャムやピーナツバターをこれでもかというほどに、
載せて食べてるところを観たことがあります。
トーストよりジャムの方が体積多いんじゃないかというぐらい(笑)
糖尿病にならないのかなぁ。
米国の1億人超が糖尿病か予備群 人口の3分の1に糖尿病の脅威
あちらのスープ等は味にコクや旨味などの深みはなさそうですが、
塩分も少ないのかな~なんて思ったりもします。
ところが実際はそんなことはなく、アメリカ人も塩分摂取量は多め。
特に男性。女性はそうでもないみたい。
ちなみに塩分摂取量が少ない国はオーストラリアやアイルランド、フランス、イギリスあたりなんだそうです。
知ってる?日本人と世界の食塩事情
韓国や日本に塩分を取りすぎてる男性が多い理由は、
おそらくカップ麺やインスタントラーメンを食べる人が多いからではないでしょうか?
そういったものを食べたがる理由は男性の方が汗をかくような肉体労働者の割合が多いし、
そもそも男性の方が汗の量も多いでしょう。
一方、女性もラーメン好きな方はたくさんいらっしゃいますが、
男性みたいに頻繁には食べませんよね。
まとめ
単純に味覚や食文化に違いがあるので、
アメリカのカップヌードルがマズく感じられるのではないでしょうか。
たまには他国のカップヌードルも食べてみたいですね!