卓球台は不要!1人で卓球を楽しむ方法はこれ一択!!
目次
卓球はいつのまにか超人気スポーツ!!
いわずとしれた屋内で可能な超人気スポーツ。
私が子供の頃は比較的地味なイメージがあったようですが(私はそんなこと思わなかった)、現代はずいぶん変わりましたね(^^♪
日本にも男子なら水谷選手や吉村選手、女子なら平野選手や石川選手など人気スター選手がたくさんいます!
こんな記事も面白いですよ!
卓球は場所もそれほど取らないし、道具にたいしたお金もかからない。
家でテレビゲームなど(最近は子供たちの間でホートナイトが流行ってますが)するより健康的!!
それに寝転がってゴロゴロするよりも間違いなくダイエットになります(*´▽`*)
ラケット1個とボール2個入りのセットで1000円ぐらいで売ってます。
私はミスターマックスで購入。
しかも購入したラケットは公式の試合で使えるとのこと。
とりあえずこれだけで必要十分ですね(^^♪
本格的にクラブや部活動などで始めるなら、ラバーやラケット本体にこだわって再度購入すればよいと思います。
ちなみに100均で売られてるものは安かろう悪かろうです。
公式試合でも使えるものを購入することをおススメします。
この記事は家で1人で卓球を楽しむためのものです。(やり方によっては2人も可能)
できれば体育館やスポーツセンターのようなところで2人で卓球をしたいけど、
混んでで順番待ちだったり、屋内シューズが必要だったり、意外と気軽さに欠けるものなんですよね~。
卓球台がほしいけど置き場所がない!!
よほど広い家ならともかく、たいていの家庭では室内に卓球台を置くことは困難。
無理すれば置けるとしても、家族の誰かに反対されるかもしれません。
まぁ、無理はやめときましょう。
まずは、公式の卓球台の寸法を確認!!
卓球台のサイズについてはこちらの記事!
今回、
この寸法の中で重要なのは縦方向の長さだけです。
縦方向の長さは、2740mm。
これを半分に割ると、端からネットの位置までの長さが出ます。
2740÷2=1370mm
この長さを覚えておいてください!!
端からネットまで、1370mmです!!
超オススメな1人で楽しむ方法がこれだ!!
注)図のテーブルに向かって打つのは最初のサーブの時だけです。
2球目以降は相手コートにバウンドさせるだけで良いので、壁に直接当てます。
壁から跳ね返ってきたボールがテーブルにバウンドしてから、打ち返します。
その繰り返しです。
卓球のルールについては下記のサイトがオススメです!
卓球の基本的なルール日本卓球協会
この1人卓球の最大のポイントは小さなテーブルでも楽しめるということです。
そしてリアリティを求める為に、壁から1370mmの位置に合わせてテーブルをセットしましょう♪
これって、めちゃ重要ポイントです!!
今後のモチベーションに大きな差がでてきますよ。
テーブルと壁の間にボールが落ちなければ良いので、
小さなテーブルでも円形テーブルなど形も自由。
でも面積が狭くなれば、その分難易度は上がりそうです。
頻繁にテーブルと壁の間にボールが落ちる場合は、図のように箱を置いておくと便利ですよ!
ミスした時に箱に入ってくれることが多いので、遠いところに転がっていく心配がグンと減ります。
もちろんハイテーブルを使って立って卓球を楽しむのも良いし、ちゃぶ台みたいなローテーブルでもオッケーです。
ただしハイテーブルだと小さな子供は楽しめないかもです。
最初のうちは数回しか続かなかったのですが、慣れてくると100回ぐらいならできるようになりました!
うちの子供やその友達にも好評ですよ(^^♪
あ、2人で楽しむ方法を書くの忘れてましたね。
それはダブルスみたいに交代しながら打つことです。
でも難易度はめちゃくちゃ上がります!
まとめ
梅雨の時期は屋外でスポーツする機会も減りそうです。
たまには家の中で卓球を楽しんでみてはいかがでしょうか?
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