九州など暖かい地域で西洋芝はやめておいたほうがいい理由。
冬でも一面緑の芝生に憧れて西洋芝を植えてましたが、失敗したようです。
やはり私のような素人が九州で西洋芝を管理するのは難しいみたい。
はっきり言ってやめた方がいいです。
姫高麗芝に張りなおしましたので、この記事が参考になれば幸いです。
西洋芝は管理が大変!
結論をいうと、
西洋芝って雑草みたいになります。
失敗した理由はいくつか理由があるでしょうけど、私が体験したことを書いてみます。
〇葉の色が黄色くなった。
〇生えてないところがあったり、生えていても品種が違っていて伸び方がばらばら。
統一感が無くムラができる。
〇生育期は芝刈りの頻度が多くなる。
私のように薬剤を使わない人には、西洋芝はとても難しいものであることを身をもって理解できました。
ただし遠くから見るとそれなりに美しい時期はありましたよ。
昨年の5月頃だったかな。
でももうやめます。やっぱり日本の芝が良いです。
西洋芝をやめて高麗芝にするのはめっちゃ大変。
そんなわけで、
失敗した西洋芝を撤去することにしました。
失敗した西洋芝👇
これがなかなかの重労働。
大きなスコップで掘って土ごと西洋芝(っていうか雑草?)を燃えるごみの袋に入れていきます。
当初はできるだけ土を落としていたのですが、
非常にめんどくさい。
土ごと袋に入れると、わずかな量でも袋が重くなります。
何十袋つかったことか。入れすぎると重くて運べなくなるので、小さ目な袋を使った方がいいです。
まとめ
寒冷地なら良いかもしれませんが、九州ような温暖な気候の下で西洋芝をやるのは難しいです。
撤去して姫高麗に張り直しました。
疲れました(*´Д`)