ダイソーのLED電球が普通に使えて感動!ホームセンターに行く必要なかったよ。
目次
先日の夜、トイレの白熱電球が切れてしまって困ったことに。
ホームセンターは閉まるの早いし、コンビニで買うと無駄に高そう。
半信半疑でダイソーへ行ってみたところ、ありました!
しかも白熱電球ではなく、
LED電球(E26口金)が110円(税込)!!
ダイソーのLED電球を初めて購入してみた!
今回購入したのは40wのLED電球(E26口金)。
電球色です。
トイレは昼白色よりも電球色が落ち着きますからね(#^.^#)
それにしてもLED電球が110円(税込)って凄い安さですよね。
いつの間にそんなに安くなったんだろう。
国内の大手電気機器メーカーの電球と比べてもなんら違和感のない普通の箱に入ってました。
しかし保証書とかはありません。
さて中身はどうなんでしょう?
箱の裏面には、仕様が書かれてあります。
文字が小さくて読みにくいので、もしよかったら下の表をご覧ください。
全光束 | 定格消費電力 | エネルギー消費効率 | 定格入力電流 | 定格電圧 |
定格寿命 |
寸法(全長) |
寸法(外形) |
質量 |
485lm | 4.5W | 107.8 | 93.5mA | 100V | 15000時間 | 105mm | 60mm | 27g |
定格寿命15000時間って言われても、いまいちピンときません。
仮に1日24時間つけっぱなしにするとして計算してみます。
15000÷24=625日
1年と8~9か月ぐらいでしょうか。
トイレの照明って、たいていトイレ使用時にしか点けませんよね。
それを考えると、5年ぐらいは持ってくれそう?
ご使用上の注意もいろいろと書いてあります。
特に上の部分、
調光機能の付いた電球器具や回路には使用できません。
と書いてあります。
購入前に確認しておきましょう。
本体を取り出してみました!
箱に書いてあることとなんら変わりません。当たり前か(笑)
安っぽいつくりなのかと思いきや、外観や手に持ってみた印象は意外に普通。
良いのか悪いのか分かりませんが、めっちゃ軽い!
材料節約??
下記の器具では使用できません。
♦調光器付♦非常灯用♦水銀灯用♦断熱材施工♦密閉型
と書かれてます。
気になったのが密閉型で使えないってとこ。
やはり熱には弱いんでしょうかね。
ご使用上の注意(箱参照)のところに、
ランプ周囲温度が0~40℃の範囲で使用してくださいと書かれてます。
真夏はちょっと不安かも!?
DAISOの文字が印象的です。
外見的な仕上がりは綺麗だと思います。
(個人の感想です)
大手電機メーカーの電球と何が違うのかな?
某家電量販店のネット通販だと、
大手電機メーカーの40wのLED電球(調光器非対応)は700~800円以上(2020年2月現在)します。
この価格差って何なのでしょう?
東芝のLED電球40W(調光非対応)を例にとって、違いを調べてみました。
目立った違いは下記のとおりです。
✔東芝のLED電球は密閉型の器具にも使用できるけど、ダイソーの電球は使用不可。
✔なぜか重量が違う。(東芝46g、ダイソー27g)
✔定格寿命が東芝は40000時間と長い。ダイソーは15000時間。
✔東芝は保証書が付いてる。(メーカー補償期間5年)
やはり信頼度や安心感で選ぶなら、大手電機メーカーなのかもしれません。
でも全光束や定格消費電力などほぼ同じ!
調光タイプもあるよ!
じつはダイソーには調光タイプの電球も置いてありました。
さすがに100円ではなく、400円(税抜)だったと思います。
家電量販店などで購入すると、1500~2000円ぐらいするようです。
寿命にどの程度の違いがあるのか使ってみないと分かりませんが、
400円はかなりリーズナブルなのでは?
まとめ
電球って使用条件で寿命がずいぶん変わってきそうなので、
ダイソーの電球でも良いんじゃないかなって思いました。
もし10年ぐらい持ったらラッキーですよね!