この芝刈り機は、かわいくて使い心地抜群!「ハッピーバーディーモアー」を選べば間違いないようだ。

雑草が入り混じった高麗芝の庭を美しくしたい!

現状は見た目が悪い。

雑草もろとも剥ぎ取り、目土で整地して西洋芝のタネを撒きました。

その西洋芝も伸びてきた。(ムラがあるけど)

さあどうする?

 

芝刈り機はどれを選んだらいいのか?

そんなわけで芝刈り機を買うことにしました。

電動の草刈り機は家にあるのですが、あれだと均一に刈れないんですよね。

できれば安くて性能の良い芝刈り機を選びたい。

そういった製品を探しましたが、現実はなかなか厳しいようです。

1万円未満の製品にありがちなのが、刃の耐久性がいまいちな物。または芝が均一に切れなかったり、刈った芝がバケットに入ってくれないなど。

とどのつまり、低価格な製品はそれなりということでしょうか。

後悔したくなければ、今回私も購入した「ハッピーバーディーモアー」を選んだ方が良いと思いますよ!

 

ハッピーバーディーモアは手動式です。

手動式のメリットはモーターやバッテリーがないので軽い。

電源ケーブルもないから扱いやすいです。

 

思ったよりもコンパクトでした。

 

もちろん安心の日本製。「キンボシ㈱本社」は兵庫県小野市にあるんですね~。

 

 

これで芝刈りが楽しくなる!

 

思ったよりコンパクトでかわいい!

キンボシ「ハッピーバーディーモアー」が自宅に届いたときの状況を説明します。

段ボール箱で梱包されてました。箱は両手じゃないと持てないかな?ぐらいの大きさです。

重さは見た目ほどではなく、か弱い女性でも持てると思います。

箱の中に緩衝材(くしゃくしゃの紙)が、しっかり詰め込まれてました。といわけで梱包に問題はなかったです!

中を取り出すと下のように👇

刈高の調整は4段階。10、15、20、25mm。開封時は15mmのところに設定されてました。

最初から短く刈り込むと軸刈のおそれがあるので、とりあえず25mmに変更しました。

調整は簡単ですよ!

取説にも書いてあります。いきなり低く刈らず、日を置き順次短く刈込みましょうと。

タイヤ両端の間隔は32cmぐらい👇

刃の部分は18cmぐらいの幅でした👇

burst

注意書きを読んでみると、芝の長さが50mm未満で、この芝刈り機が活躍できるようです。

50mmを超える長さに伸びた芝は、前もってハサミで刈っておきましょう!

図で解説されてあるので、とても分かり易いですね♪

芝生挟やバリカン持ってないので、家にある使わなくなった食卓用のハサミでもカットしました。

人の髪の毛を切るような感覚に近いかも。意外と普通に刈れます(笑)

実際に使ってみた!

秋から冬にかけて庭の日当たりがよくないので、芽が出なかったりムラがあります。

おまけに撒いたばかりの西洋芝のタネをスズメに食べられてるようです。多い時は10羽ぐらい遊びに来てるみたい。

そんな状況ですが、春にかけて追い撒きして綺麗に芝が揃う日を夢見てます。

下の西洋芝をみると、7cmぐらいまで伸びてしまってます。

このままではハッピーバーディモアーはまともに刈れないので、ハサミ等を使って50mm以下にする必要があります。

下のように50mm未満なら刈れますね!

この日は追い撒きする為に、ハッピーバーディーモアーのバケットを使って目土と西洋芝のタネを混ぜてみました。

こういう使い方は良くないかも?軽量なので、重量物に耐える設計にはなってないと思う。

刈る前👇

刈った後👇

ボコボコを無くして平坦にすればもっと綺麗に刈れるはずです。キワ狩りはできないのでハサミ等で刈るしかありません。

カタバミなどの雑草も混じってますが、よく刈れました。

バケットからこぼれることもなく、おおむね入ってくれてます。

芝刈りが気持ちいい!

やっぱり手動はいいですね!電気代も高くなってますし、軽くてストレスなく作業できる。

最高です(*´▽`*)

 

まとめ

ハッピーバーディーモアーがあれば、芝刈りが楽しくなります!

たぶん春ごろには密な芝生の庭ができそう♪

(手動とはいえガラガラ音がするので、早朝や夜の使用は避けた方が良いと思いました。)

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