HEARTSバスステーション博多から夜行バスに乗ってみた。注意点と対策は?
目次
久しぶりに夜行バスというものに乗ってみました。
以前は博多駅の筑紫口から乗った記憶があるのですが、
現在はHEARTSバスステーション博多が拠点になっているようです。
いつの間にか立派な新しいビルが建ってました。
たいてい4列シートと3列シートのバスがありますが、4列シートのバスを選びました。
安かったので(笑)
席は通路側の前の方にしました。その理由は後述します。
体力があれば夜行バスのメリットは大きい
夜行バスのメリットは目的地に早朝に到着できることが最大のメリットだと思います。
また一泊分ホテル代が浮くという考え方もできます。
到着地点がわりと都市の中心部であることも魅力でしょう。
若干値上がりした感じはありますが、新幹線と比べると相当安い。
サービスエリア休憩時は必ず外に出る!
休憩は約20分×3回ありました。
その内訳は、
山口県内×1回
広島県内×1回
兵庫県内(三木サービスエリア)×1回
トイレに行くか否かに関わらず、外には出た方が良いでしょう。
外に出て歩くだけでも気分転換になりますし、エコノミー症候群を予防することもできると思います。
また外に出る際、バスのナンバープレートを確認しておいた方が良いです。
寝ぼけて外に出てしまうと、どのバスに乗ったか分からなくなる可能性があります。
乗り口は1階👇
隣席ガチャにはずれる可能性は低いと思う理由
個人的な感覚ですが、夜行バスに乗る人はわりとマナーは良いと思います。
そして男性よりも女性の割合が多いかもしれない。
マスクをしてる人が多く、無駄におしゃべりするような人もいない。
巨体の人は見受けられない。
臭いの出るような食べ物を持ち込む人はいないような気がする。
外国人も見受けられませんでした。
たまたまそんな環境だったのかもしれませんが、とくに苦痛を感じるようなことはなかったです。
席はできるだけ前の方が良いかも?窓際を選ぶメリットはあまりない
席は前の方がバスの出入りがしやすく、休憩時に素早く外に出れます。
たまたま後ろの席が空席でしたので、リクライニングに気を使う必要がなくラッキーでした。
窓はカーテンが閉まってるので外を観ることはまったくありませんでした。
4列シートの場合、窓際を選ぶと席を外したい時に通路側の人にいちいち席を立ってもらわないといけないのも恐縮です。
まぁやっぱり理想は3列シートですね。
4列はどうしても隣の人と接触してしまうことがあるので、次に乗る時は3列にするかもしれません。
まとめ
ぐっすりと寝ることは難しいですが、それなりに寝れたようなって感じです。
快適性なら3列シート、安さで選ぶなら4列シート一択になります。
後ろが空席だと気兼ねなくリクライニングできるのが嬉しい。
窓際を選ぶメリットはそんなにないと思います!
休憩時はバスのナンバープレートを確認しておくと安心!
顔全体を隠せるようなマスクがあると便利です!