洗濯物を室内で速く乾かす方法!カビ対策と予防法はこれだ!!

じめじめした季節って嫌ですよね(>_<)

洗濯物がなかなか乾かなくて困ってませんか?

乾かないだけでなく雑菌が繁殖して「部屋干し臭」がしませんか?

 

この記事を読んで実行すれば、その悩みは解決します!!

除湿機を利用しよう!

 

我が家も除湿機を導入する以前は、コインランドリーを利用してました。

でもお金かかるし、移動と待ち時間がもったいないんです。

 

除湿機を導入すれば、そんな状況を打破できます。

 

除湿機は洗濯物の水分をどんどん吸い取ってくれるます。

おまけに部屋の除湿までしてくれるから一石二鳥です。

家は湿気やカビが大敵。

湿気の多い家は傷むのも早いし、カビによるアレルギーなど健康不安もあります。

 

たまに、「扇風機を当てて湿気を飛ばして乾かしてるよ」という方がおられます。

でも飛ばした湿気はどこに向かってるのでしょうか?

おそらく、壁、天井、床、クローゼットの中・・・。

カビの原因になりそうです。

 

たしかに換気扇をガンガン回せば湿気は外に出るかもしれません。

 

でも換気扇がある部屋で干しますか?

一般的な住宅なら、換気扇がある部屋といえばキッチンと浴室ぐらいなもんです。

 

ちょっと干しにくいですよね(笑)

 

除湿機はコンプレッサー式がオススメな理由

 

除湿機にはコンプレッサー式デシカント式があります。

最近は両方を兼ね備えたハイブリッド式や、コンパクトさがウリのペルチェ式もあります。

デシカント式はヒーターを使いますので、

寒い日でも乾かすことができます。

しかし電気を食います。近年の電気代の値上がりすごいですね。

 

そこで私はコンプレッサー式をおススメします。

簡単にまとめるとこんな感じ。(〇良、△微妙、×良くない)

  コンプレッサー式 デシカント式 ハイブリッド式
電気代 ×
気温の低い日 ×(乾きにくい)
気温の高い日 △(部屋が熱くなりやすい)
本体価格 ×

 

コンプレッサー式は気温が低い時は乾きにくいのですが、

脱衣所などの狭い部屋に置いた場合は本体の熱で部屋が温まることにより、乾くこともあります。

どうしても乾かない時は暖房器具などを併用すると良いでしょう。


洗濯物の干し方(基本)

 

洗濯物の干し方の基本をまとめました。

 

すき間をつくる

 

窮屈で密集させたような干し方をすると、乾くのが遅くなっちゃいます。

あたりまえのことですが、ついやってしまいがちなんですよね。

 

できるだけ両隣の洗濯物との間にすき間をつくりましょう♪

空気の通り道をつくることで、湿気が抜けやすくなります。

 

 

部屋のスペースなどで制限がある場合は、高さを有効利用すると良いですよ!

 

拙宅では突っ張り棒を利用しております。

突っ張り棒を使って洗濯物を干してる状態

 

乾いた洗濯物はさっさと取り込む

 

薄手のTシャツと厚手のバスタオル、

完全に乾くまでの時間が何倍も違います。

薄手のTシャツなら30分程度でおおむね乾くでしょう。

一方、厚手の洗濯物は完全に乾くまで数時間かかる場合もあります。

 

何が言いたいかと言いますと、

乾いたら物から先に、さっさと取り込んですき間を大きくしていきましょう、

って話。

 

すき間が大きくなれば、その分厚手の洗濯物も乾くのが速くなりますからね!

 

寝る前に干す

 

就寝前に干して、朝取り込みましょう。(除湿機を使う場合)

そうはいっても朝は忙しいですよね。

どうしても時間が取れない時は、

薄手のものだけ取り込んでおけばいいのです。

厚手の物はそのまま干しときましょう。

部分的に乾いてなかったりしますからね。

 

その時、厚手の物は裏返すと効果的ですよ!

まとめ

 

私はコンプレッサー式の除湿機を使っておりますが、

他の製品にもメリットはあるので、気に入ったものを選んでくださいね♪

 

それと除湿機のフィルターはこまめに掃除しましょう。

フィルターが目詰まりすると何も良いことはありません!

 

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