今までの冷風扇と何が違う?「ここひえ」が売れる理由。
目次
2020年モデル「ここひえ R2」が登場しました!
2019年モデル「ここひえ」から風量やタンク容量などを少しアップ、
取っ手や切タイマーなどを装備してリニューアル。
まぁ、基本性能は「コンパクトな冷風扇」ということで変わらず。
ところで冷風扇ってどうなの?
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昔使った冷風扇は燃えないごみに。
ずいぶん前の話なんですけど、
蛇ぱネットたかたで冷風扇を購入したことがあります。(9800円ぐらいだったと思う。)
しばらく使ってみたのですが、結局以前使っていた扇風機に戻っていきました。
思ったより冷たい風がこないんですよね。
扇風機の方が風量&風力あるから涼しく感じます。
それに水タンクや内部にカビ?どんどん汚くなってくる。
扇風機のように羽根やカバーをはずせないから掃除もしにくい。
だめだこりゃ。燃えないゴミに出しました。
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「ここひえ R2」の特徴はこれだ!
ちょっとネガティブなことも書いてますが、やっぱり冷風扇。
おおむね事実かなと思います。
◎コンパクトで軽め。取っても付いていて持ち運びやすい。
◎テーブルや机の上に置ける。
◎USBケーブルが付属してるので、モバイルバッテリーやPCなどからも電源供給可能。(コンセントも使えます)
◎電気代が安い。
△扇風機より少々冷たい風がくるが、風量で負ける。
△風量を強くすると煩い。弱は静か。
×部分的かつ近いところ(30cmぐらい?)しか冷やせない。(首振り機能がない)
×扇風機より価格が高い。
×水が必要。気化して湿度が高くなるので、
梅雨の時期は体感的に蒸し暑くなることも。(水は水道水しか使えない。)
×交換用フィルター(防カビ仕様)が3000円ぐらいする。
交換の目安は1シーズン(3ヶ月)らしい。(使い方次第?)
まぁ、こんなところでしょう。
ではなぜ売れているのでしょうか!?
エアコンとの併用で節約!
冷房が効きすぎると体調を崩しかねませんし、電気代も爆上がり。
家計は痛いことに。
エアコンの温度設定を28度ぐらいにして、「ここひえ」を使用すればやさしく冷やせそう♪
それなら扇風機でいいじゃん!って思うかもしれないけど、
卓上に置けるので、使い道はあると思いますよ♪
アウトドアやレジャーなど屋外で使える!
真夏のキャンプに持っていくと、もしかすると重宝するかもしれません。
場所にもよるけど、テントの中って結構暑いです。
わりと無理なく持っていけそうなのが嬉しい♪(商品の寸法17.6 x 17.3 x 18.1 cm、重量1.1kg)
まぁ、役に立つかどうかは別にして、屋外で使うことを考えるとワクワクしますよね♪
消費電力が小さいおかげで、大容量のモバイルバッテリーがあれば超安心!
モバイルバッテリーと「ここひえ」稼働時間の目安はこちら!(あくまで目安です)
3000mAh(3Ah):3000÷1200=2.5時間(約2.5時間) 6000mAh(6Ah):6000÷1200=5.0時間(約5時間)
9000mAh(9Ah):9000÷1200=7.5時間(約7.5時間) 12000mAh(12Ah):12000÷1200=10時間(約10時間)
注)900mAh以上のものじゃないとダメなようです。
まとめ
モバイルバッテリーがあれば屋外で使えるし、
屋内ならエアコンと併用して節約できそうです。
床に扇風機を置くスペースがないときや、
PCデスクなどの作業台に置くのもいいですね!
ここまで読んで迷ってる方は、
購入して自分で確かめてみよう♪