その歯数で大丈夫?カセットスプロケットの歯数を替える時は要注意!?
MTBについて分かってないことがまだまだたくさんある!!
ロードバイクのリヤディレイラーには、
GS(ロングケージ)とSS(ショートケージ)がありますが、
MTB(少なくともアルタス9s)にはGSしかないみたいです。
そんなわけで、
この記事はほぼ自分の為に書いております。
運悪くページを開いてしまった自転車に詳しい方、あしからずご了承くださいますよう、
宜しくお願い申し上げます。
リアディレイラーが適合してるかどうか確認してなかった!!
私が所有してるMTBには、もともと11-34Tのスプロケが付いていたのですが、
「街乗りで34Tとか使わないな~」と思って
安易な気持ちで11-25Tに替えました。
スプロケ交換に合わせて、チェーンの長さも適切なものに替えたはずですが、
何か変速がおかしい。何とも言えない違和感あり。
なぜなぜ(。´・ω・)?
現在乗ってるMTBに付いてる、シマノのアルタスRDの製品仕様を確認してみました。
RD-M370-SGS ( ALTUS リアディレイラー – 9スピード)という製品。
上の画像で分かるように、ロースプロケット最小のところに28Tと書かれてます。
11-25Tは、いま付いてるディレイラーには対応してなかったんですね・・・。
経済的に余裕ができたら、11-28Tのスプロケを購入しようと思います(;^ω^)
いつになるやら・・・。
まとめ
カセットスプロケットを歯数の異なるものに交換する時は、
現在使ってるリアディレイラーが対応してるかどうかを、
ちゃんと確認したほうが良いみたいですね!