キャットアイのテールライトvsダイソーのリアライト、どのくらい違うのか!?
目次
キャットアイのテールライトは好評だが
キャットアイのテールライトを愛用してる方は多いと思います。
私も使っていたのですが、ブルべの時に蓋がとれて乾電池が行方不明になりオロオロした経験があります。
どうも振動で乾電池が揺れて蓋が外れてるみたいなことになってたようです。
(現行モデルは改良されてるかもしれません)
そんな中、ミニベロを愛用してる知人が「ダイソーのテールライト普通に使えるよ」というので、
半信半疑ながらダイソーへ行ってさっそく買ってみた。
意外と使える!ダイソーのテールライト
100均の前照灯はブラケットがチープすぎて(ライトの重量に負けてる感じ)使えませんが、
ダイソーのテールライトは違います。
製品名はリアライト。
結論から言うと、
意外と使えます!!
造りは安いっぽいですが、乾電池を横方向に入れる分、前照灯よりもブラケットに負担がかかりにくいのです。
ブラケットが壊れなければ一つの難題をクリアしてるわけで、悪くない製品といえるでしょう。
安っぽいけど実際に安いのでオッケーです。一個110円(税込)ですからね!!
デザインはちょっと変に大きくてダサいですが(笑)
でも夜はテールライトのデザインなんか気にしなくて良い。こちらの存在を後ろに知らせることができればいいのだ。
後続の車両に気づいてもらえればそれでオッケー。
車にひかれないで済みます。
悲しいことに尾灯をつけていれば防げたであろう人身事故は実際にあるようです。
スポーツ自転車に乗ってる方は常識ですけど、やっぱり前照灯と尾灯とヘルメット大事ですよね。
これらは必ず付けましょう!!
キャットアイと比べてみた!!
ダイソーリアライトとキャットアイのテールライト、外観はどのように違うのか?
左がダイソー、右がキャットアイ。
どちらも5個のLEDが組み込まれてる模様。単四乾電池を2本使う所も同じ。
上から見るとダイソーの方が厚みがあります。キャットアイはスリムです。
キャットアイの画像のテールライトといえば、私も経験ありますが走行中に蓋が外れます(現行モデルは改良されてるかもしれません)!!
蓋だけならすぐに見つけることができますが、乾電池を落とすと転がってどこ行ったか分からなくなります。(特に夜)
明るさの比較もしてみたのですが、画像はなし。
印象としてはキャットアイの方が明るいです。
でも値段の差があるかと言われると私は無いと思いました。
ダイソーでもぜんぜんイケます!!
でも見た目はやっぱりキャットアイの方がスリムで良いです(笑)
ダイソーリアライトの取り付け方
ダイソーリアライトのパッケージの裏面画像を載せときます。
取り付け方は言うまでもなく簡単です。
まずブラケットをシートポストに取り付けます。
本体は横からスライドさせてはめる感じですね。
ネジを使うところがまたダサい(笑)
蓋をとるとこんな感じ。いたってシンプルな構造!?
ちなみに防水ではないのですが、意外と雨が入るようなことは今のところなし。
サドルが地味に雨避けになってくれてるのかも。
まとめ
ダイソーのリアライトはおススメできるのですが、
あえて難を言いますと、ダイソーのリアライトはスイッチの反応が鈍いです。
何度押しても反応が無く、あれっ?おや?この!?てってなることともしばしば。
グローブをはずして指でしっかりスイッチを押すとわりと反応してくれますけどね。
それでもダイソーのリアライトは後続車に存在を十分示すことができる製品だと思います。
簡単に蓋が外れたり乾電池が落下するようなことは今のところなし。
長期的には壊れるかもしれませんが・・・。
見た目を気にしないのであればロードバイクにも!!