西九州新幹線の「かもめ」登場!!歴代かもめをNゲージで確認してみた
目次
西九州新幹線の開業楽しみですね(^^♪
全線開業はまだまだ先の話ですが、武雄温泉から長崎まで開業しただけでも凄いことです。
武雄温泉駅~長崎駅まで開業予定
西九州新幹線「かもめ」の新車両が、
山口県下松市にある日立製作所から、台船で九州へ運ばれていくニュースを目にしました。
長崎県の港を経由して、陸路はトレーラーで大村市の車両基地へ向かうのだとか。
運ぶ人も神経使うでしょうね。
2022年の秋に運行開始予定なんだそうです。
武雄温泉から長崎って距離はたったの約66kmなんだそうです。
残りの武雄温泉から鳥栖までの距離は在来線なら約50km。
合わせても116km程度なので、思ったより長くないですね。
ちなみに博多~鹿児島中央は289kmあります。
はたからみると西九州新幹線は「部分開通」というイメージですが、
長崎県だけなら全開通。とりわけ長崎県民にとっては嬉しいことだと思いますよ!!
武雄温泉~博多はいつ開業?規格はどうなる?
最終的には全線フル規格になるとは思いますが、まだ決定はしてないそうです。
Nゲージのかもめは魅力いっぱい!レア感も
商品説明によると、昭和34~35年頃の竹下客車区に所属していた車両がプロトタイプ。と書いてありました。プロトタイプということはそれが見本になってるということでしょう。
最近竹下駅行ってないけど、昭和30年代はこのような茶色のかもめが停まっていたのですね。
ブルートレインなら停まってるとこ観たことあるけど。
昭和28~31年(1953~1956)にかけてデッキ付きの旧車体から新車体に乗せ換え改造を行った初期形EF58がプロトタイプで、運転席窓の大きさで大窓と小窓があります。
スハ44系特急「つばめ」やナハ10系特急「かもめ」の牽引機として活躍しました。(コピペ)
この時代のかもめの牽引車も茶色だったんですね。
10系軽量客車で編成された客車特急「かもめ」の晩年の姿をモデル化。
このデザインならわりと子供の頃に見覚えがあります。母に連れられて武雄温泉まで乗ったような記憶が・・・。
このぐらいになると今でも走ってるんじゃないの?
と思えるぐらい最近な感じ。
ハイパーかもめという列車もあったそうです。まったく知りませんでした(^_^;)
まとめ
西九州新幹線開業は全国の新幹線ファンが注目してることでしょう。
ほとんどの福岡人は長崎へ車で行くかもしれませんが・・・。
関西方面からの観光客がたくさん増えると良いですね!!