自転車のテールランプ。なぜ蓋が取れやすいのかな?
目次
自転車に乗ってたら、後方で何か落ちた音が。
後ろを確認してみると、リアライトのカバーと中身が落ちてました。
過去にも国産メーカーの製品でテールライトの蓋が外れたことがあって、
その時は乾電池も落ちたんです。
振動や衝撃に弱いですね。
事故の原因にもなりかねません(*´Д`)
リアライトのトラブル、あるある。
自転車のテールライトにまつわるトラブルといえば、
おおむね下記のパターンが多いと思います。
①原因不明のライト不点。
②ブラケットが壊れる。
③蓋が外れて中身も落下。👈今回のケース
③についてどう対処したら良いのでしょうか?
ちょっと考えてみましたよ。
カバーが外れたリアライト。内部はどうなってる?
今回落下したのは、充電式のリアライト(中国製)です。
今まで順調に使ってたのですが、(若干バッテリーのもちが悪くなってましたが)
このトラブルはどうしたものか・・・。
赤いカバーの内側も汚れてますね・・・。
そのうち断線しそうな弱弱しさも感じます。
カバーをとめる爪の部分のかけらでしょうか。
きちんと閉まらなくなってました。
ライトは問題なく点きます。めっちゃ眩しいです!
蓋が外れないようにしてみた!
2度と蓋が外れないようにするためどうしましょう?
接着剤だと不安。
ここはインシュロック(結束バンド)しかないと思いました。
インシュロックの部分の光が妨げられてしまいますが、
気にしないようにします。
上の画像のように2本のインシュロックだけだと、
ライトの両端が緩やかな曲面になってるので、
少しずつ両端にズレていってそのうち外れてしまいそうです。
そんなわけで、2本のインシュロック同士を別のインシュロックを使って引き寄せるようにしました。
これでズレないでしょう。
なんだか昆虫みたいになってしまいましたが・・・。
しっかり締めて余分な部分を切り取り、点灯させてみました。
うん、ぜんぜん使えそう(*´▽`*)
まとめ
リアライトは経年劣化や振動でカバーや中身が落下する可能性がある。
インシュロックでしっかり留めておくのもありかなって思いました。
もしくは、蓋がない構造のライトを使ってみるとか☟