100均の自転車用テールライト。最大の欠点を補ってみたよ!
目次
現在、自転車用のテールライトは充電式のめっちゃ明るい製品(中国製)を使ってますが、
バッテリーのもちが短くなってきてしまい夜はとても不安。
そこで、100均のテールライトを常時取り付けておくことにしました。
100均の自転車用テールライトは使える!!
今回紹介する「マルチLEDライト リア用」のおすすめポイントは、
後方からだけでなく、
側面からの視認性も期待できることです。
(特殊な形状をしてるんですよね)
もちろん必要十分な明るさはありますし、
軽量で取付も簡単!
ちなみに、JR二日市駅近くのドラッグイレブンで購入。
テスト用とはいえ電池が2個(CR2032×2)付属して、
110円(税込)はとても助かります(#^.^#)
画像はブラックですがホワイトもありますよ!
発光パターンはスイッチを押すごとに、下記のように切り替わります。
点灯⇒はやい点滅⇒おそい点滅⇒消灯
スイッチは押しやすく(円形でちょうどいい感じのサイズ)、
ストレスもないと思います。
中国製ですが、
最大の欠点さえなければ本当にオススメできる商品です。
明るさは十分!最大の欠点とは?
100均の自転車用ライトは、防水じゃないことが最大の欠点。
このテールライトも例外なく、
雨はNG。
大雨の日に使用すれば間違いなく雨水が浸入し、
早々に故障するか、内部が錆びついて使い物にならなくなります。
おまけに電池も劣化。
裏の注意書きにも「雨天時のご使用はさけてください」と書いてあります。
移動手段が自転車しかない私にとって、
それは困る(>_<)
水の侵入するところは、透明プラスチックの周囲。
シートポストがあたる背面部分は完全にゴムで覆われてるので問題ない。
円形のスイッチ部分も問題なし。
これで本当に解決!?
これから書いてる内容は、自己責任でお願いいたします。
裏の注意書きに「分解・改造はおやめください」と書いてありますので。
(改造っていうほどのことではないと思うけど。)
とりあえずシリコンゴムを外します。
ここで登場するのはなんと、
サランラップ!!
耐久性を考慮してサランラップを二つ折り。
チープな本体に優しく丁寧にかけます。
本体全体を覆うようにして、シリコンゴムの中に戻します。
簡単な作業ですが、
一瞬どうやって入れるか考えてしまいます(笑)
安定感と抜群の視認性でオススメ👇
ラップ2枚分照度が落ちるかと思ったのですが、
十分明るいですよ!!
まとめ
今回の試みは、
防水でない自転車用テールライトをサランラップで覆って防水仕様にしてみました。
これで大雨のサイクリングが楽しみになりました(*´▽`*)
熱が籠って故障したりして?