扇風機のカバーは「分解して水洗い」一択の理由。

扇風機のお手入れって少し面倒。

でもほっとくと埃がどんどん付着して、見た目はもちろん、健康上にも悪そう。

そんなわけで今回の記事を書いてみました。

参考になれば嬉しく思います。

扇風機のカバーや羽根には埃がたまりやすい!

扇風機は構造上(羽根のない扇風機は別にして)、埃が付きやすい!!

埃を綺麗にとるには、扇風機のカバーを分解して

前面と背面のカバーと羽根をお手入れする必要があります。

 

羽根のない扇風機に関してはこちら☟の記事をご覧ください。

【2019年最新】ダイソンの扇風機の口コミまとめ。実際のところその機能はどんな感じ?

下手な拭き掃除をすると後が大変!

下の画像は、

過去に扇風機カバーの中心部から外周方向へ拭いてしまった悪い例です

 

逆に外周方向から中心に向かって拭くと、中心部分が埃でつまってしまいます。

 

 

ほこりまみれの黒い扇風機。
こんな扇風機いやだ~(*_*;

一度こういう状態になると、埃をとるのが凄く大変(>_<)

はっきりいって、

扇風機のカバーの拭き掃除はNGです!

(水洗いの後ならオッケーですよ)

 

無駄な苦労をしたくない方は、

「分解して水洗い(お湯洗い)」をしましょう。

水洗いの注意点

扇風機本体(モーター部分)に水は厳禁!

あたりまえですが、家電の通電エリアに水をかけてはいけません。

分解した扇風機を元通りに組みなおす前に、

できるだけ水気がないようにしておきましょう。

スポンジより歯ブラシがオススメ!!

扇風機のカバーって数十本の金属の細い棒で組んであるので、

それをごしごし洗ってると、スポンジがすぐに痛んでボロボロになってきます。

しかも、洗った後扇風機を元通りに組みなおして使ってみると、意外と汚れが残ってることに気づきます。

スポンジだと洗い残しが多い!!

(スポンジは食器など面が滑らかなものに向いてるんです)

そこでオススメなのが、

歯ブラシ!(使い古しのものでオッケー)

歯ブラシなら金属の細い棒の隅々まできれいに汚れや埃を落とせますよ!!

 

まとめ

埃まみれの扇風機を使うと、埃が舞ってそう。

器官が弱い方やぜんそく気味の方は露骨に影響があるかもしれません。

汚れが気になってきたら面倒でも早めに水洗いしたほうが良さそうですね!

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