電気製品を丸洗い!ウォシュレットを水で洗ってみたらどうなる?
目次
ここ日本では、年末近づくと何故か大掃除したくなりますよね。
どうでもいいけど欧米ではそんな風習はないらしい。(春にするそうです。)
大掃除って、たまにしか掃除しない人ほどやりたくなる傾向があるのかもしれません。
つまり普段から気になったところを掃除してれば、大掃除なんか必要ないと思う。
今回はトイレ掃除をする時に便座(ウォシュレット機能付き)をはずして水をかけて洗ってみたときのことを書いてみました!
便座と便器のすき間を掃除したい!
トイレをできるだけ汚さないように使ってるご家庭なら大丈夫と思いますが、拙宅のように若干放置気味にしていると
尿石がつきます。
尿石はサンポールやドメストをかけただけではなかなかとれません。
上記トイレ洗剤に加えて、
歯ブラシで取れたらラッキーぐらいに思った方がいいです。
あまりゴシゴシやると陶器を痛めますから、新しい製品は気を付けた方がいいでしょう。
ちなみにトイレットペーパーで乾拭きするのもNGなんだそうです。
しかし20~30年経つと、便器のダメージとかどうでもよくなります。
平気でゴシゴシやってます。
そして厄介なのが便器と便座のすき間、ウォシュレットノズルの周辺、便座の台座まわり。
これらは便座を外さないとなかなか洗えるものではありません。
ウォシュレット(便座)を取り外すのはわりと簡単!
アプリコットというなかなかいいお値段する便座ですが、うちで使っている製品はさすがに古い。
でも取り外しは簡単でした!
正面から見て便座右側の外しボタンを押しながら手前に引くだけ。
給水ホースが繋がってる場合は溜まった水がぽたぽた落ちるのでそこは気を付けた方がいいです。
バケツや洗面器などの水受けがあれば十分。
屋外でがっつり水をかけてみたら完璧に壊れた?
もともと故障してウォシュレット使えてなかったのですが、
水洗いする前はモーター音みたいな「ブーン」みたいな音はしてました。
今回の水洗いでその音もなくなり、とどめをさした形です。
ある意味清々しい。
今後は普通の便座として大切に使うつもり。
そもそもウォシュレットは必要なのか問題
気持ちいいから使う人が多いウォシュレット。
使うことで清潔感も得られてるのでしょう。(本当に清潔かどうかは微妙)
他方(特に医療従事者の間では)使わないほうが良いという意見もあります。
確かに使いすぎると肛門が痒くなったり、
何らかの菌やウィルスに感染するリスクはゼロではないかもしれません。
その辺が明確でないところが悩ましい。
普通に洗浄便座は国内で流通して大きな社会問題になってないことを踏まえると、
ほぼ問題ないのでは。
それと掃除問題。
ノズル掃除はやりにくいし、家電なので今回のように便座を水洗いできません。
でもそれって掃除めんどくさがりな人の言い訳かもしれない(笑)
結局使いたい人は使えばいいし、使いたくない人は使わなければいいって感じですかね。
今のところ。
私はウォームレットが気に入ってます!
まとめ
家電をホースの水でじゃばじゃば水洗いすると高い確率でぶっ壊れます。
壊れた電気製品に通電し続けると思わぬ火災を引き起こすかもしれません
故障したかな?と思ったらコンセントからプラグを抜きましょう!
取扱説明書をよく読んで掃除しましょう!