文章力がないのは描写表現や語彙力がないから?誰かの言葉をまねしてみよう!
目次
語彙力がなくて悩んでいます。
いろんな言葉が次から次に出てくる人が羨ましいです。
私は会話が続かないし、相手の喋りに対する反応も遅くて鈍いんですよね。
相手は面白いことを言ってるつもりでも、私にとってはどこが面白いのか分からいことも多々あります。
何かと人生で損をしてる感じ。そんなシチュエーションの時は、適当にやり過ごしてきました。
このあたりを少し改善できないかなぁって思い、記事にしました。
自分にはできないと思って終わらせていたんだね
私自身、「こんなことできるわけない」「やめたやめた」と諦めた事がたくさんあります。
そして、「あの時に努力しておけばよかった。」など、
人生の中で同じような後悔を何度も繰り返してるかもしれません。
変わろう、成長しようと思っても、なかなか変わってくれない自分。
こんな悩みは私だけではないと思います。
私がもっとも悩んでるのが、文章力や説明力のなさ。
会話も苦手。
本当に成長してません。
ちなみにダイエットに関して悩んでませんよ(*´▽`*)
豆腐と自転車で体重増加を抑えてます。
あまり細くなるとパワーが落ちるので、今ぐらいの体重でオッケー。
とりあえず健康診断等でひっかかったことはないです。
話がそれてしまいましたが、
文章力と説明力に関しては、どうやら過去の失敗や経験から、
脳が「できる」ではなく「できない」方向へコントロールしてるようですね。
一度「できない」思い込むと努力しなくなり、
ますます「できない」が強くなってきて、負のスパイラルから抜け出せません。
まさに私の現状がそれ。
「できない」のは性格の問題ではなく、過去の記憶がそうさせてるようです。
ということは「うまくできた」経験を何度も作り出せば、新しい記憶が上書きされ、
どんどん良い方向へ進む可能性はあるということですよね(^^♪
思いついたこと何でもブログに書いてみるのだ
ブログって思いついたことを自由になんでも書けるんですよね。
これを利用しない手はないです。
たとえ誰も読んでくれなくても、自分の為になるなら意味があります。
しかも鉛筆で書く必要がないから、とても楽。
タイピングなら人並みにできるので、どんどん書けます。
気になる話題、ほしいもの、尊敬する人の言葉、人前じゃ言えないこともとにかくいろいろ書いてみよう。
でもそれらを思いつく時って外出してるときばかり。
パソコンの前にいない時が多いんですよね・・・。
家に帰る頃には「何書こうとしてたっけ?」ってことが多々ありますわ(*_*)
とにかく文章を書こう!
文章力を鍛えるなら、筋力トレーニングと同じように継続しなければいけません。
鍛えないと強くならないし、使わないと衰えていく。
文章力がないと思うなら、文章をたくさん書くしかない。
感情は、感想より描写表現がベスト
すごい、かっこいい、かわいい、面白かった、楽しかった、きつい、厳しい・・・などなど。
このような言葉は簡単に使えるけど、ワンパターンに使ってたら面白みがないですよね。
私のブログを読んだ人は、「あ、そうですか。」「面白くない記事だね。」なんて思ってるような気がします。
こわいこわい(*_*;
このような表現をすると、ただの感想で終わってしまい
せっかく読んでくださった方の共感を得ることもめったになく、
文章もしょぼくみえるんだろうと思います。
今後は、
面白い、楽しい、きびしい、つらい・・・などの言葉を使わずに、描写表現してみようと思います。
できるかなぁ(;´・ω・)
下記は他の人のブログからパクってみた例文です。
「秋の行楽を満喫して楽しかった!」という文章を、次のような描写表現に修正されてます。
☟
おにぎりやサラダ、デザートまで持って
魔法瓶ボトルのお気に入りのドリンクを
みんなで、シェアしあいながら談笑しました。
秋晴れの空のもとみんなで食べる
おにぎりやデザートは
いつもより味わい深く感じました。
昔の思い出話に花が咲き、こんなに笑ったのは
いつぶりだろうと思うほど
みんなで、ゲラゲラと大笑いしました。
たしかに描写表現されてますね。とても具体的です。
でもこれはグループ数人で行った感想なんですよね。
もし1人で行楽を満喫した場合、どのように書いたらいいのかな?
少なくとも「シェアしあいながら談笑」「思い出話に花が咲き」「ゲラゲラと大笑い」などは1人でやってたら変態です。
というわけで、私なりに変えてみました。
秋晴れの空のもと、ひとりで食べる
おにぎりやデザートは
いつもと変わらない、とくに深い味わいもなく
普通にお腹を満たしました(笑)
そういえば、昔からいつも1人で食べたたなぁって
思い起こしながらほくそ笑んでました。
こんなんでよろしいでしょうか?