柊が白くなった!その原因は害虫の仕業かも!?

魔除け効果に期待して植えている庭の柊ですが、最近葉っぱが白くなってるのに気づきました。

いったいこれは何故?

柊の葉が白くなる現象

 

発見した時はうどん粉病かな?と思いましたが、それにしては粉っぽさがない。

うどん粉病はもっと粉が降りかかったような見た目になるんですよね。

どうやらこれはカビ(糸状菌)ではないようだ。

小さいなてんとう虫のような「害虫」

 

そんなわけで、害虫に食べられてる可能性大。

葉の葉緑素が抜けると白っぽくなるそうで、その原因はヘリグロテントウノミハムシ。

 

ノミなのかハムシなのか分かりませんが、

とにかく害虫!!(コウチュウ目,ハムシ科に属します。)

身体は黒っぽくて、背中に赤い模様が2つ入ってるようです。

 

てんとう虫よりも明らかに小さくて、よく見ると触覚が長いです。

てんとう虫との見分けはつけやすいと思います。

 

人が近づくとノミのようにぴょーんと跳躍して逃げるらしい。

地味に気持ち悪い!

薬剤を使わずに防ぐ方法は?

 

できれば農薬とか使いたくないのですが、

物理的な駆除は難しいそうです。

すでに結構な被害にあっておりますので、殺虫剤を使います。

 

まとめ

 

柊やモクセイに付きやすい「ヘリグロテントウノミハムシ」はヒメアカホシテントウに似てますが、

れっきとした害虫です。

見つけたら農薬か殺虫剤で駆除しましょう!

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