西鉄天神大牟田線高架が開通して、筑紫通りはどうなった?仮設踏切があった場所は?

2022 年 8 月 28 日(日)の始発電車より雑餉隈駅から下大利駅の区間が高架に切り替わりました。

仮設踏切があった筑紫通りはどうなったのか?

西鉄雑餉隈駅~下大利駅が高架に!

高架が開通して、あたりまえですが仮設踏切はなくなりました。下の線路はとりあえず役目を終了。再利用とかされるのかな?

👇2022年9月西鉄電車高架の下(筑紫通り)をスムーズに車が流れています。この時点では道路工事が終わってませんが、側道がなくなった分、道幅が広くなりそう!右のグリーンっぽい建物は「さざんぴあ博多」。

少し昔に遡ってみましょう。

👇2019年4月頃はこんな感じでした。右奥に同じ植木があるのが分かりますね!すでに筑紫通りの陸橋は通れなくなっていて、仮設踏切がありましたね。

一部解体された筑紫通の陸橋
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👇2019年2月上旬 反対側からの画像(下り線)。まだ陸橋を車が走ってます。仮設踏切は同年2月10日から稼働を開始し、2022年8月下旬に役目を終えました。お疲れ様でした。

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筑紫通りから雑餉隈駅を確認できる!

以前は雑餉隈駅って分かりにくい場所にあったのですが、高架になった雑餉隈駅は天神方面に数百メートル移動して造られたため、筑紫通りに近くなって分かりやすくなりました。

これで利便性も向上しそうですね!

まとめ

筑紫通りにあった陸橋も仮設踏切もなくなりました。雑餉隈駅は天神寄りに少し位置を変えて、筑紫通りから見えるようになりました。筑紫通りも広くなって快適な道路になりそうなので、いつか自転車で通るのが楽しみです!

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