窮屈なスペースで家庭菜園!室外機の近くに、にんにくを植えてみた!
目次
トマトやトウモロコシで失敗し、次に挑戦するのはニンニクに決定!
ニンニクは10~11月頃に植えて翌年の梅雨前に収穫みたいな流れになると思います。
この時期は太陽がだいぶ低い位置になってるので、庭の日当たりが悪くなります。
今回は植える場所を変えることに決めました。
どこに植えた?
限られたスペースを有効活用したい!
広い庭があるならともかく、拙宅のように小さな古家だと家庭菜園向きの日当たりの良いスペースは限られると思います。
南側に建物があって日影になったり、他の植物や物置などがあるとどうしても狭くなってしまいますからね。
だからこそ盲点になってる場所があるのではないか?
そこで見つけたのが室外機の近くのわずかなスペース。ここは建屋の外壁(南側)の傍なので、比較的日当たりが良いはず。
スーパーで買った食用のにんにくでも育つ!?
秋に植えるものはたくさんありますが、今回はにんにくを植えてみました。
にんにくは病害虫に強くて、収穫のタイミングさえ間違わなければわりと簡単らしい。
ホームセンターに家庭菜園用のにんにくが売ってますが、コスパ悪いのでスーパーで買った食用のニンニクの余り物でやってみます。
その中でもなるべく大きいものを厳選。
ただしすべてのにんにくから芽がでるわけではないので、一度水に浸して様子をみます。
水に浸して2日後👇
3日後👇
この段階で芽が出てない2個は2軍。6個はレギュラー入りです、おめでとう。
狭いスペースににんにくを植えてみた!
今回ニンニクを植えるのは赤の斜線部分。室外機やボケの植木などがあって窮屈なスペースですが、比較的日当たりは良いです。
しかもレンガ一個分高い位置にあるので、水はけも良いでしょう。
過去に失敗した家庭菜園は半日陰のような場所で栽培してました。ニンニクは日影でも育つとのことですが、今後の家庭菜園はこの場所を使用します。
雑草を抜いて耕し、培養土を加えました👇
古い土と混ぜ合わせて形を整えました。畑っぽくなってきたぞ👇
培養土が入っていた袋がマルチシートの代わりになることに気づきました。嬉しい誤算👇
マルチが動かないように四方を土で押さえて、ニンニクを並べてみました。
やや間隔が狭い気もしますが、これでやってみます👇
ハサミでマルチシート(培養土の袋の内側ですが)をカットしてニンニクを植えました👇
約0.5か月後
右から2番目と左端の伸びが悪く見えますが、マルチで隠れているだけでした。
11月に入って雨が少ないので、土が乾燥してきたなと感じたら水を与えております。
ネットで調べたところ、肥料は12月と2月ぐらいに一回ずつ与えればいいんだとか。
まぁそんな感じで、今後が楽しみです!
まとめ
家庭菜園でニンニクを栽培する場合、スーパーのニンニクでも育つようです。
成長してきたら更新したいと思います!
追記:次第に葉は元気なく枯れ、大きくならなかったので処分しました。