ガーデンライトはどれを選んだらいいのか?温かみのある明るさで庭の雰囲気を一変!
目次
昭和感のある地味な拙宅の庭ですが、家庭菜園はほぼ失敗しブルーベリーやつるバラなどもはじめました。
頂き物のしだれ梅も植えました。
さて、次は何をしようかな?
ガーデンライトで庭の景観&好感度をアップしたい!
なにかが足りない。
そう、ガーデンライトを設置してなかった。
田舎なので外灯の明かりが少なく、夜中にゴミ捨て行くときなどは結構真っ暗なのです。
明るくなれば通路の安全確保、防犯対策にもなるかな。
お洒落な雰囲気にも期待したいところです。
ガーデンライトの基本的な選び方
ガーデンライトを購入する決意をし、下調べを兼ねて様々なサイトを閲覧しました。
そこで得た自分なりのガーデンライトの基本的な選び方をまとめてみました。
✅100Ⅴの電源がとれるかどうか
✅光の方向性をどうするか
✅光の色
✅価格
おおむねこの4点で決まると思います。
100Ⅴの電源が必要なガーデンライトは大手電機メーカーから様々な製品が発売されているようです。
高品質だと思いますが、それだけお値段が・・・。電気工事が必要な場合もあります。
高品質といっても屋外で風雨にさらされながら使えば劣化は避けられないし、いつかは故障するでしょう。
それでも後述するソーラーパネルで充電する製品よりかは耐久性高めだと思います。
100V以外では、ソーラーパネル&リチウムイオン電池(内蔵)で充電できるガーデンライトがあります。
人感センサー搭載も多いです。
こういった製品は直射日光があたるところなら勝手に充電してくれるし、設置も簡単です。
私も必然的にこのタイプから選びました。
光の方向性について。
スポットライト形状のものは一定の方向に照度がほしいときに有効です。
例えば特定の樹木を照らして良い雰囲気を出したいとか、通路に段差があるので安全の為に照らしたい場合など。
アップライトもその類に入りそうです。
向きを自由に変えることができるので、調整はしやすいと思います。
他方、方向性のないものはガーデンライト本体の周囲をほんのり明るくします。
こういったタイプのガーデンライトはガラスのようなキラキラしたデザインのものが多く、お洒落度は高いでしょう。
光の色について。
大きく分けて2種類あると思って良いと思います。
白い光(昼白色など)
オレンジの光(電球色)
これは好みと言うか、温かみのある柔らかい雰囲気をだしたいなら電球色一択かなと思います。
夜中に白い光(強い光のイメージ)を見るのは体に良くない気もしますし。
住宅密集地ですと光の方向によっては近隣トラブルに発展するかもしれません。
価格は様々ですが、単体で買うより2本セットや4本セットで購入したほうがお得になる傾向があります。
それと防犯対策や省エネを考えると人感センサー付きの方が良さそうに思いました。
野良猫の対策にもなれば嬉しいのですが。
これは本当におススメかも!?レビューが多いガーデンライトを購入してみた!
目に留まったのはこちらの製品。レビュー数が抜きんでて多く、Amazonのおすすめ商品にもなってます。
半信半疑ながらも圧倒的レビュー数と評価が良好だったので購入しました。
ちなみに昼白色と電球色の2種類があります。
ポールが分割式(組み立ては簡単)になってます。
気を付けるのは本体の裏側に小さなスイッチがあること。これを入れ忘れると夜になっても点きません(笑)
私は4本購入しました。2本セットよりもお得です!
取説の一部。曇りや雨の日が続いても点灯してるので、バッテリーのもちは良いと思います。
暗くなると自動的に点灯しますが、人が近づくとセンサーが働いてワンランク上の明るさになります。
画像だと分かりにくいですが、実際はオレンジ色っぽい光です。
真っ暗だった通路が明るくなりました!おまけにポールの根元付近に置いた小人の表情もはっきり分かります。
しだれ梅を照らしてます。想像以上に雰囲気が変わりました!
まとめ
今回購入したガーデンライトは庭の雰囲気をガラッと変えてくれました!
明るさ十分!
電球色で正解だったと思いますが、洗練された新しい御家なら白色系もありかもです。
耐久性は分からないので、大雨の日は本体を抜いて避難しようと思います。
追加購入したくなりましたよ!