キャットアイのAMPPシリーズってどうなの?同じ金額で中華ライトが3個買える事実・・・。
キャットアイのAMPPシリーズはボルトシリーズと並んで定番になりつつあります。
そして中華ライトを選択する人も(私もその1人)たくさんいらっしゃいます。
どちらを選んでも良いと思います。
品質はもちろんキャットアイの方が良いでしょう。
しかしキャットアイ1個の値段で、中華を3個買えることをどう考えるかです。
なかなか悩ましいと思いますよ(笑)
キャットアイAMPPシリーズはUSBで充電できる!
Voltシリーズと大きく異なる点は、カートリッジ式ではないところでしょうか。
リチウムイオン充電池が内蔵されております。
つまりバッテリーの交換ができない分、ボルトシリーズよりも安価に製造されてるようです。
(ただしボルト200はカートリッジタイプではない)
本体にUSB接続で充電する使用になっております。
これはまさに、ちまたに溢れる中華ライトと同じような仕様。
実際に使ってみた人の感想をまとめてみると下記のような感じです。
✅AMPP500は、ボルト400よりも明るい。(そりゃそうだ)
✅十分な明るさである。眩しい。
✅軽い。
少しネガティブな意見も書いておきますね。
ハイモードだと1~2時間程度しか持たない。
もうちょっとバッテリーを強化してほしい。
配光が好ましくないという人も。
それと爪が弱いという意見も一部で見受けられました。
ブラケットや固定という点は中華よりも安定してるイメージがあるんですけどね。
それでもキャットアイAMPPシリーズは中華よりも好評なのは間違いなさそうです。
すぐに壊れるようなことはあまりないと思われます。
逆に中華ライトはいきなり故障する不安と向き合っていかなければいけません。
中華ライトはやっぱり不安なのか?
中華ライトの最大ルーメンは実にうさんくさいです(笑)
下記の製品は1000ルーメンと書いてあります。
レビュー見ると実際の明るさは1000ルーメンもよりもずいぶん低いと思われます。
それでも通勤レベルなら十分な明るさかもしれません。
ただし固定は甘いかも。
中華ライトの大半は防水性がよくないので、雨の日はとりはずして室内に入れておく必要があります。
ひどく濡れたら、できるだけ早く乾かす必要がありそうです。
そうでもしないと寿命は数か月程度!?
まとめ
キャットアイはいいお値段ですが壊れにくい。
壊れにくいと言っても永遠に壊れないわけではないし、盗難にあう可能性もあります。
盗難された時のショックは本当に大きいです。
一方の中華ライトはかなり安い。
しかし、いつどこで壊れるか分からない不安と向き合う必要がある。
雨の日は不安。
とはいっても、運よく何年も壊れなければいい買い物です。
とどのつまり、値段なりって話でしょうか(;^ω^)