2024府中牝馬Sの予想と見解
秋華賞はある程度想定された結果となって自己満。
今週は月曜日も開催されるのでなんとも嬉しい。
東京1800mで行われる府中牝馬Sの見解について書いてみたい。
4歳馬中心かつ外枠不利か。
過去の傾向を確認してみると外目の枠になると厳しいようだ。
一応エリ女の前哨戦であり牝馬限定戦ということもあって、速い流れは考えにくい。
つまり馬が見えないダメージを受けるような乗り方をする騎手は限定的だ。
ということはスローな流れで無理なく差せるような馬に注目したい。
気になる馬を挙げてみる。
④モリアーナ(岩田康誠)⇒岩田に乗り替わって不気味な一頭。得意コースが掴みづらいが、クイーンS大敗の後でどのようなレースをするのか注目。
⑤ブレイディヴェーグ(ルメール)⇒57kgと約11か月の間隔からして人気なら買いたくない。前日秋華賞を勝ったばかりのルメールが勝つとは考えにくい。
⑥マスクトディーヴァ(川田)⇒好枠と実績からして負けられない気がする。前哨戦が得意なタイプだと勝手に思ってる。
⑦フィアスプライド(M.デムーロ)⇒昨年北村で同レース4着。6歳になったとはいえ、鞍上強化で馬券内ありそうな予感。昨年の⑬より好枠といえるだろう。
⑧コスタボニータ(松山)⇒昨年8着だが、当時よりも馬体重が増加。パワーが増して強くなってる可能性はあるので馬券内に警戒したい。