2024毎日王冠の予想と見解
このブログで競馬カテを復活させました。
競馬専用で別のブログを作ってましたが、諸事情により閉鎖しました。
とういわけで毎日王冠のことを書いてみましょう。
楽しく読んでいただけたら幸いです。
毎日王冠は東京1800mで行われるので、大外過ぎなければどの枠でもチャンスあるイメージはあります。
ここんとこ京都や阪神競馬場がリニューアル工事やらで小倉と中京の開催レースもあべこべになったりして、
例年のデータが役に立たないかもしれません。
それ関係なく当たらん時は当たらんけど。
夏競馬で調子のよかった馬と休養明け実績馬と3歳馬の争いか
というわけで2024年毎日王冠で思うことを書いてみます。
開幕週なので、馬場の内側が良好。
ということは逃げ先行馬の前残りがあり得る。
しかし、それを見越してハイペースに流れれば外差しが決まる可能性がある。
とどのつまり展開なんて走ってみないと分からんのよね。
考えても無駄って説もある。
でも考えるのが楽しい。それが競馬の魅力だ。
私が気になってるのは、
②ホウオウビスケッツ(岩田)⇒夏の勢いがあれば岩田の先行抜け出し押し切りもあり得る。
③ニシノスーベニア(大野)⇒エプソムC2着を評価したい。勝ったレーベンはG1級だと思う。
⑦ダノンエアズロック(鮫島)⇒東京向きであることは間違いない。この距離なら馬券内も驚けない。
⑧トップナイフ(横山和生)⇒コース適正は微妙だが札幌記念2着の実績を忘れてはいけない。14→10→6着と上昇気配。
なお、
⑨ローシャムパーク(戸崎)⇒中山や阪神の実績はあるが、むらさき賞の勝ち方が地味。
東京1800mの適性判断が難しい。
⑪シックスペンス(ルメール)⇒スプリングSが少頭数でタイムも遅い。
強いかどうか分からん(笑)