南蔵院の釈迦涅槃像vs成田山の女神像。どっちが大きいの?

篠栗町の涅槃像と久留米の女神像。

どちらもめっちゃ大きいですよね!

南蔵院の涅槃像は篠栗町の郊外にあるし、横たわってるから目立たないけど、

金運が叶う最強のパワースポットとして有名!

全国各地から宝くじファンが訪れるんだとか

 

一方の成田山の女神像は、久留米市のランドマーク的存在。

高さがあるので遠くからでも目立ちます。

まるで久留米市民を見守ってくれてるようなオーラを感じます。

 

この二つの像は、どちらが大きいのでしょう?

 

気になったので比較してみましたよ( ^)o(^ )

南蔵院と成田山はどこにある?

 

南蔵院の釈迦涅槃像(寝仏さん)はこちら!

福岡県糟屋郡篠栗町にあります。

城戸南蔵院前駅が近くて便利ですね。

駅別時刻表 | JR九州

 

成田山の女神像(救世慈母大観音像の場所はこちら!

西鉄やJRの駅は結構離れてるんですね。自転車で行くのが良さそう。

ざっくり比較してみた。

 

南蔵院の釈迦涅槃像はブロンズ製としては世界最大のようです。

  南蔵院の釈迦涅槃像(篠栗町) 成田山の救世慈母大観音像(久留米市)
完成年 1995年 1982年
大きさ 41m(全長)、11m(高さ) 62m(高さ)
重さ 300トン
構造 ブロンズ製 鉄筋コンクリート
総工費 約20億円
参拝料(入場料) 500円(胎内に入らなければ無料) 大人500円(中高生300円、小学生100円)
年間参拝客 120万人

 

南蔵院の年間参拝客120万人って、そんなに多いの!?

1日の平均でいうと、約3300人も!

 

ちなみに太宰府天満宮の年間参拝客は850万人といわれてます。

太宰府天満宮 – Wikipedia

 

 

成田山(久留米)についてもっと詳しく知りたい方はこちら!(女神像の顔アップ画像あり)

成田山久留米分院の巨大観音像は圧巻!地獄めぐりもできる珍スポット?

 

南蔵院について詳しい記事はこちら!(最強です)

住職が宝くじで一億三千万円当てた南蔵院の涅槃像の大きさに感動して胎内参拝してスクラッチを削った結果

まとめ

 

身長でいうなら成田山の女神像のほうが高そうです。(頭の飾りを除いたとしても)

興味ある方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

私はまだ参拝したことないです(笑)

 

成田山久留米分院-Wikipedia

南蔵院 (福岡県篠栗町) – Wikipedia

 

おすすめ